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Wikipediaでは『帽子』と書かれているキノピオの頭は、本当に身体の一部なの?

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おっすみう太です(ΦωΦ)

2018年2月5日に任天堂は公式チャンネルにて、小泉歓晃さんが『スーパーマリオ オデッセイ』の様々な疑問に答えている動画を公開しています。

ユウガタネコでも『マリオのおへそについて』の記事を取り上げました!

 

キノピオの頭は当然『身体の一部』

動画では『マリオのおへそ』の他にも、『キノピオの頭部は普通の頭なのか、それとも帽子なのか』について質問されていて、『実は頭なんですよ…』と、普通の頭である事を明かしました。

キノコ王国の住人だからそりゃそうか

そもそもキノピオは『キノコ王国』の出身であり、『キノコ族』と呼ばれる種族です。
そりゃ身体がキノコでなければおかしいってものです。

また、敵キャラクターとして登場する『クリボー』も、元々はキノコ王国の兵士でありながらクッパ軍団に寝返った『シイタケ』である事が明かされています。

クリボー自身がキノコそのものなのですから、キノピオの身体もキノコそのものである方が自然だと考えられます。

Wikipediaには『帽子』と記述

公式で『キノピオの笠は頭』と明言されましたが、Wikipediaで『キノピオ』の項目を確認してみると

 

頭部に大きな斑点が付いた、キノコの笠のような帽子をかぶっているのが特徴的である。

 

なんと帽子と書かれています。

何をソースに帽子であると書かれているかは分かりませんが、どうやら食い違っているようです(ΦωΦ)

確かに昔のキノピオは帽子っぽい

近年のキノピオではあまり見られませんが、確かに少し前のキノピオは笠の下から髪の毛が出ている者も多く、帽子のような印象が強くありました。

例えば彼女は『ペーパーマリオRPG』の『リッチリッチエクスプレス』に登場するウェイトレスのキノピオですが、頭の笠の横からツインテールが出ています。

もしも頭の笠が身体の一部だとするなら、キノコの左右から髪の毛(のようなもの)が生えている事になるので、とんでもなく不自然になってしまいます。

キノコの笠は被り物であり、それに穴を開けて中から髪の毛を出しているようにも見えるので、帽子という捉え方になったのかもしれません。

最近はキノコである事を意識している

じゃあ近年ではどうかと言うと…、最新の『マリオカート』などにも参戦している『キノピコ』は髪型はおさげですが、おさげの部分もキノコから連なって形成されているので、これならキノコが身体の一部であっても違和感がありません。

というか女性型のキノピオは最近ではキノピコしかほとんど出てきておらず、他のキノピオは笠の色や服装によって個性が出るようにデザインされています。

なので今ではもうキノピオに髪型などは定めず、帽子に見ないようにデザインしているのかもしれません。

因みにキノピオはもともとピーチ姫の侍女と言う設定でしたので、本来はみんな女性だったそうです(ΦωΦ)

帽子に付けるシールとかウィッグ説

結局のところ、Wikipediaで『帽子』と書かれていても、公式で『頭』だと言われれば頭なハズです。

じゃあなんでこんなにキノピオによって笠の色が違うのかと言えば、何かシールのようなもので色を変えたり出来るんじゃないでしょうか?

髪の毛もウィッグ、付け毛だと思えば…まぁ…一応納得は出来ます(ΦωΦ)

人間も頭髪を染める事が出来るように、キノピオも自分で好きな色に変える手段があるのかもしれませんね。


テンタクルズに負けない出番をくれ!活躍の機会が少ないamiiboランキング

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おっすみう太です(ΦωΦ)

2018年2月11日に行われた『第3回スプラトゥーン甲子園』にて、『スプラトゥーン2』のアップデート情報が少し公開され、『テンタクルズ』のamiibo(アミーボ)も発売予定だと発表されました。

 

かわいいー!

君は、amiiboを活用しているか

amiiboとは任天堂の開発したいわゆる『フィギュア』で、Wii Uや3DS、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)に読み込ませる事で、様々なゲームと連動させる事が出来るアイテムです。

『スプラトゥーン』シリーズのamiiboも以前から展開されていて、読み込む事で特別なギアが貰えたり、広場をフェス仕様に切り替える事も出来ました。

更に『スプラトゥーン』だけに留まらず、『とびだせ どうぶつの森』で特別な家具が手に入ったり、『スーパーマリオメーカー』で新しいキャラマリオがアンロックされたり…、意外と活用できる場面が多かったりします。

『テンタクルズ』も『スプラトゥーン2』はもちろん、今後様々なゲームで使えるのではないか?と期待が持てますね(ΦωΦ)

一方でamiiboとして発売されたものの、イマイチ活躍の場面が少ないキャラクターがいるような…。

そんな方たちも今後活躍できることを願って、個人の偏見でランキングにしてみました。

※一応amiiboは任天堂がメインに活用しているので、他社の『リュウ』とか『クラウド』とかは外しています。

5位:他作品に希望?ロボットとMr.ゲーム&ウォッチ

まず思い浮かぶのは『大乱闘スマッシュブラザーズ』に参戦している、レトロゲームのキャラクターたちです。

『リトル・マック』や『ネス』、『ダックハント』なども該当しそうですが、彼らは今後新作の可能性もありますし、何なら『バーチャルコンソール』配信時に使えるようにする事も出来るかもしれません。

それに対して『ロボット』と『Mr.ゲーム&ウォッチ』はまた立場が違い、恐らく新作のゲームになる可能性も、バーチャルコンソールに持ち込まれる可能性も低いと思います。

もちろん『大乱闘スマッシュブラザーズ』で読み込んで育成したり、『スーパーマリオメーカー』でキャラマリオを貰う事は出来ますが…、他のゲームでは今のところ特別な使い道は用意されていません。

しかし希望の光としては、Wii Uで発売された『スターフォックス 零』にロボットそっくりな『ダイレクトアイ』が登場しており、他の作品に意外と自然に登場しそうな特徴があります。

例えば『ペーパーマリオ』に『Mr.ゲーム&ウォッチ』が出てきたり、『星のカービィ』の敵キャラに『ロボット』が出てきたり、そういったケースがあれば今後amiiboが利用される可能性もあるかもしれません(ΦωΦ)

 


4位:新作のポテンシャルはアリ、ちびロボ

2015年の3DS専用ソフト『ぐるぐる!ちびロボ!』と同時に発売された『ちびロボ』のamiiboが4位です(ΦωΦ)

『ちびロボ』は元々は2005年にゲームキューブに発売されたアクションアドベンチャーゲームで、『ギフトピア』を踏襲して作られた世界観が人気でしたが、最新作では横スクロールの2Dアクションゲームとなっていました。

『ちびロボ』は『大乱闘スマッシュブラザーズ』にも参戦していませんし、『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』などと比べるとシリーズの展開も積極的ではありません。

その為、今では『ぐるぐる!ちびロボ!』でしか特別な使い道もなく、あまり活用の機会が与えられていません。

しかし『ちびロボ』シリーズは続編の可能性も十分あるので、今後活用できるポテンシャルは秘めていそうです。

 

3位:カービィに出れるか?キュービィ

ニンテンドー3DSのダウンロード専用ソフト、『ハコボーイ!』の主人公『キュービィ』を3位に入れました。

『キュービィ』のamiiboは、2017年2月2日にシリーズ3作目の『さよなら!ハコボーイ!』と同時発売されました。

『さよなら!ハコボーイ!』に読み込む事でヒントが使い放題になったり、特別なコスチュームが貰えたりしますが、他の作品では特別な使い道はまだ用意されていません。

更に『ちびロボ』と違う点は、タイトルに『さよなら』と入っているようにすでにシリーズが完結しており、次回作の可能性が低い事から、今後新しい使い道が生まれるかが懸念材料です…。

しかし『ハコボーイ!』を開発したのは『星のカービィ』で有名なHAL研究所であり、もしかしたらカービィシリーズで活用する…なんて可能性はあるかもしれません。

ニンテンドースイッチで発売が予定されている『星のカービィ スターアライズ』でもamiiboのサポートが明かされていますが…、キュービィの活躍はあるのでしょうか(ΦωΦ)

 

2位:続編が出ても穏やかなシュルク

2位は少し意外?かもしれませんが、『ゼノブレイド』の主人公、『シュルク』にしました。

シュルクのamiiboはあくまで『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのamiiboとなっていますが、New 3DSで発売された『ゼノブレイド』でも活用する事が出来ます。

スマブラ、マリオメーカー、ゼノブレイドなど…活用できるタイトルは『ちびロボ』や『キュービィ』より多いのですが、実は後継作に当たる『ゼノブレイド クロス』や『ゼノブレイド2』では使う事が出来ません。

これまでは『将来的な続編で使えるかもしれない』という希望がありましたが、シュルクに限っては『続編が出たけど使えない』という事になっており、今後対応した作品が出るのか少し不安です…(ΦωΦ)

ゼノブレイド2は今もアップデートを続けていますので、例えば『レックス』や『ホムラ』のamiiboの発売が決定すれば、それに伴ってシュルクのamiiboが使えるようになったりするかもしれません。

 

1位:立ち位置がそもそもなMiiファイター

栄えある機会に恵まれないamiibo 1位に輝いたのは、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの『Mii ファイター』です!

…これはもう、なんというか…、他のamiiboと立ち位置がすでに違う気がするんですよね…。

『Mii』とはいわゆるユーザーのアバターであって、任天堂の特定のキャラクターではありません。

一人ひとり自由に面白いMiiを作ったり、友達と見せ合って楽しむ事が出来ましたが…、そもそもamiiboのMiiは別に自分に似ている訳でもないですし、言わば『見知らぬ誰か』のフィギュアなんですよね…(ΦωΦ)

今のところスマブラ以外に特別な使い道はなく、Miiが主役である『ミートピア』でも活用されなかった事から、今後もあまり機会に恵まれないのかもしれません。

 

すべてのamiiboに光あれ

任天堂は近年amiiboにも力を入れ、様々なキャラクターのamiiboが発売されていますが、なかなか活用できないamiiboもいくつかあるように感じます。

今回発売が発表された『テンタクルズ』は人気が高いので恐らく続編や、もしかしたら他の作品でも活用できるかもしれませんが、他のamiiboにも光が当たるようにお願いしたいところです!

ベヨネッタやスカイリムだけじゃない、リンクの衣装を着ていた7つのゲーム

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どうもみう太です(ΦωΦ)

Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)版『ベヨネッタ / ベヨネッタ2』の発売が2018年2月17日に迫っていますが、ゲームメディア『IGN』は発売に先駆けて、『ゼルダの伝説』の『リンク』とコラボレーションした衣装のプレイ動画を公開しています。

意外と色んなキャラが着ているリンクの服

『ゼルダの伝説』と言えば、ゲーム内の伝承に出てくるような『緑の衣』を身に纏った『リンク』が主人公のアクションアドベンチャーで、多くのクリエイターにも影響を与えたタイトルの1つです。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ではお馴染みの緑の衣とは違う衣装になりましたが、それでもリンクのイメージは多くのユーザーに根付いており、時にはコラボレーションとして他のキャラクターが衣装を着ている事もあります。

そんな『リンクの衣装を着た他のキャラクター』を今回は取り上げてみようと思います(ΦωΦ)

胸元の開いた大胆な衣装『ベヨネッタ×リンクの服』

まずは冒頭で紹介した『ベヨネッタ』について書いておきましょう!

『ベヨネッタ2』はニンテンドースイッチ版の発売が控えていますが、元々はWii Uで発売されたタイトルであり、特定の『amiibo』を読み込ませる事で特別なコスチュームを貰えるようになっていました。

リンクの衣装そのものという訳ではありませんが、お馴染みの緑の上着にとんがり帽子、背中には剣、腕には小さ目なハイラルの盾…、本家リンクを踏襲しながらもベヨネッタらしいアレンジに仕上がっています。

戦闘スタイルはリンクとまったく違いますが、ベルトやポーチなども細かく作られており、『ベヨネッタが着ている』というちょっとしたミスマッチさが面白くなっています。

因みに胸元が大胆にはだけていますが、プラチナゲームズのデザイナーは『任天堂のキャラクターだから控えめにした方が良いかな…』と大人し目なデザインを提出したところ、『胸の部分を開いたらどうですか?』と任天堂から逆に提案されたそうです。

公式なりきりアイテム『カービィ×リンクの帽子』

これはもうお馴染みですが、『星のカービィ』シリーズで『ソード』をカービィがコピーするとリンク”風”の帽子を身に付けます。

緑のとんがり帽子で剣を掲げるその姿は『リンク』のイメージに近いですが、良く見ると帽子には黄色いポンポンが付いていたり、ちょっとモコモコの素材っぽかったり…、どちらかと言えばナイトキャップに近しい印象もありますね。

しかし、体力が満タンの時に出せる『ソードビーム』は本家リンクの必殺技であり、また『星のカービィ ロボボプラネット』ではソードの説明文に『伝説のあの緑のゆうしゃになりきれる』書かれている事から、カービィの世界ではこの帽子が公式のなりきりアイテムのようです。

なお『大乱闘スマッシュブラザーズ』でリンクをコピーすると本来の緑の帽子を身に付けますが、使えるのは剣ではなく弓となっています(ΦωΦ)

オッサンでも心に勇者『スカイリム×リンクの服』

『ベセスダ』の開発したオープンワールドRPG『スカイリム』でも、ニンテンドースイッチ版であれば『amiibo』を活用してリンクの衣装を手に入れる事が出来ます。

スカイリムはゲームの中でも非常にクオリティが高く、リンクの衣装やハイラルの盾も質感がリアルで、原作の衣装をしっかりと再現しています。

が、ゴツいです。こんな荒々しいリンクはなかなか見る事が出来ません。

本家のリンクと比べると体格が良いので、何となく衣装もパツンパツンに見えるところがある意味評価点です。

しかし『スカイリム』は最初に自分でキャラクターメイキングをしますので、やり方次第では本物のリンクに近づける可能性は秘めている…かもしれません。

伝説の旅には出ないけど『むらびと×リンクの服』

ニンテンドー3DSで発売されている『とびだせ どうぶつの森』でも、リンクのamiiboを使う事で特別な服を受けとれます。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の『英傑の服』がベースなのはスカイリムと同じですが、こちらは等身に合わせてかなりデフォルメされており、ベルトやポーチは付いているもののどこか『普段着』感が出ています。

もちろんむらびとは魔王を倒しに行ったり伝説の剣を引き抜いたりはしないので、スコップや釣竿を片手に『勇者ごっこ』をするのも面白そうです。

因みに本家のリンクは斧を二振りで木を伐採できますが、むらびとも斧を三振りで木を切り倒せるので、意外と近しい能力を持っているのかもしれません。

サメとか片手で持つし。

古代兵装で一狩り『モンハン×ハイリアシリーズ』

ニンテンドースイッチでも発売された『モンスターハンター ダブルクロス』では、DLCを購入する事で『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』とのコラボアイテムを手に入れる事が出来ます。

衣装は非常にクオリティが高く、色合いや質感はもちろんベルトやグローブ、シーカーストーンまでしっかりと再現されています。

キャラクターのメイキングによっては本家のリンクにかなり近づけるかもしれません。

しかしコラボ武器である『古代兵装・弓』はモンハンの世界に落とし込んだ結果、明らかにでかくて凶悪な形状になっています。

再現されていると言えば再現されていますが…(ΦωΦ)

ただ、このいかつい見た目もある意味『古代兵装』感があり、逆にゼルダっぽい気がしないでもない…かもしれません。

三国一の勇者になる『三國無双×リンクの服』

コーエーテクモゲームスの看板タイトル『三國無双』シリーズでも、3DSで発売された『三國無双 VS』にリンクの衣装が用意されています。

特定のミッションをクリアする事で入手でき、エディット武将に着せて遊ぶ事が出来ます。

『三國無双 VS』の発売は2012年なので、本家『ゼルダ無双』より先にゼルダ無双を遊ぶ事が出来たようです。

逆にゼルダ無双の話もなかった時代に、どんな経緯でこのコラボレーションが決まったんだろう…?

因みに背中にちゃんと剣と盾を背負っていますが、あれはあくまでコスチュームの一環であり、実際に戦闘で使う事はありません(ΦωΦ)

剣と盾を背中に装備しながら手に持っている槍で戦う…なんて事にもなり得ますが、中国でハイラルの勇者気分を味わうには十分かもしれません。

勇者は家も作る『テラリア×勇者の服』

サンドボックス型の2Dアクションゲーム、『テラリア』にもリンクをモチーフにした衣装があります。

『勇者の帽子』『勇者の服』『勇者のパンツ』の3つがあり、すべて揃える事でリンクそっくりになります。

テラリアには剣はもちろんブーメランや弓矢、爆弾、つかまりフックまであるので、本家さながらのアクションを楽しむ事が出来るかもしれません。

しかし、実はこのリンクの装備は公式のコラボレーションではなく、『なんとなくリンクっぽい服』というオマージュとして用意されています。

その為か『スパイク・チュンソフト』がローカライズしているコンシューマー版には含まれておらず、オリジナルのSteam版でのみ手に入れる事が出来ます。

非公式のコラボアイテムではありますが、インディーズのスタジオにとってもそれだけ『ゼルダの伝説』が大きな作品である、という事でもありそうです(ΦωΦ)

結構みんな着てる

こうして並べてみると、意外とリンクの服は色々なゲームに登場しているみたいです。

モンハンで2作になるので取り上げませんでしたが、『モンスターハンター ストーリーズ』にも衣装が登場していたり、他にも探せば色々あるかもしれません。

また、今後も『スカイリム』のように『amiibo』を活用する事で、任天堂以外のゲームともコラボレーションする可能性もありそうです。

それに『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では緑の衣ではなくなりましたが、本家でも次回作はどんな勇者の服になるのか…、それも気になるところです。

バレンタインデーだから(勝手に)任天堂のヒロインでお料理上手選手権

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どうもみう太です(ΦωΦ)

本日2月14日は『バレンタインデー』です、私には関係ないですけど!

しかし男がチョコを貰えるかどうかは置いておいても、女性にとってはお菓子を『作る』という大切な日ではないのでしょうか。

任天堂の女性って料理できるっけ?

近年のゲームではそもそも『料理』というシステムが組み込まれていたり、ヒロインがイベントシーンで料理したりはよくありますが、そう言えば任天堂の女性陣って料理していましたっけ…?

という訳で、今回は私が(勝手に)ランキング形式で料理自慢を紹介しようと思います(ΦωΦ)

1位:お城に招待する程の腕前なピーチ姫

任天堂のヒロインと言えばお馴染み『ピーチ姫』ですが、彼女は料理、特にケーキ作りが得意のようです。

ニンテンドー64で発売された『スーパーマリオ64』では、ピーチ姫はマリオを招待する際に『ケーキを作って待っています』と手紙を送り、王族でありながら自らもてなしの料理を準備していました。

結果的にはクッパの罠であり手紙も偽造の可能性がありますが、筆跡や内容で怪しいとマリオが思わなかった事から、『ケーキを作る』という手紙自体は珍しくはなかったのだと思います。

また、『マリオストーリー』ではレシピを基に『スペシャルいちごケーキ』を作り上げ、舌の肥えた『グルメヘイホー』に『うますぎる~~~~~っ!』と言わしめる実力を持っています。

時には魔が差して洗剤の大量に入ったケーキを作ってしまう事もありますが、逆に例えどれだけ洗剤を使っていても、材料が普通の水だけであっても、最終的に必ずケーキの形に仕上げてしまう事から、天性のセンスも持ち合わせているのかもしれません。

他にもお菓子だけでなく、『ゲームボーイギャラリー』の『シェフ』においてはフライパンを持って調理に参加、野菜や卵はもちろん、お肉や魚介類も綺麗に焼き上げています。

これも後ろを付いて回るヨッシーには非常に好評であり、どのような食材でも一定の調理スキルがあるようです。

このように日常的に料理を嗜んでおり、王国のもてなしに自分のケーキを用意する事から、1位の実力は十分持っているのではないでしょうか(ΦωΦ)

2位:火を使った料理ならお任せ、ホムラ

かなり新しい作品からのランクインですが、『ゼノブレイド2』の『ホムラ』も料理が得意なヒロインの1人です。

ゲーム内でも固有スキルとして『料理』を持っており、材料さえ揃えば様々な料理を作る事が出来ます。

特に火を使った料理を得意としていて、煮物や焼き物、蒸し物、揚げ物などレパートリーも豊富のようです。

サラダやポトフといった野菜中心の物から、がっつりとしたイタリアのステーキ料理『タリアータ』や、様々な果実を使ったパイなども作る事ができ、更に調理が難しいとされる『アヴィリティア・アンコウ』などの下処理もこなせるので、非常に高いスキルを身に付けています。

一方で火を使わない料理に関してはめっぽう苦手で、かき氷のような単純な料理でも苦手意識を持っているようです。

得意な分野でなければ100%の実力を発揮できないという点はありますが、それを差し引いても2位にランクインするには十分なスキルであると思います(ΦωΦ)

3位:季節の催しを忘れない、しずえさん

しずえさんは『どうぶつの森』に登場する住人の1人で、村役場の秘書を務めています。

常に役場で仕事に追われているので、彼女が料理をする姿を直接見る事は出来ませんが、例えばお月見の時は『つきみだんご』を用意してくれたり、イベントに合わせて季節の食べ物が貰える事があります。

これもしずえさんが手作りしたのかは分かりませんが、恵方巻や栗きんとんと言った旬の食べ物を好んでおり、ある程度の料理は出来そうです。

とはいえ『どうぶつの森』の住人は実った果物をそのまま食べる事も多いので、どれだけ料理に対して重きを置いているかは分かりませんが…、ある意味標準的な料理の腕前だと考えられそうです(ΦωΦ)

3位で標準と言う事は、少し不穏な空気になってまいりました。

4位:好きな人は好きな料理のルフレ

ルフレは『ファイアーエムブレム 覚醒』に登場するマイユニットで、どちらかと言えばヒロインより主人公のポジションですが…、支援会話で料理に関する話を聞く事が出来ます。

ルフレは男性と女性で支援会話も違ってきますが、基本的な性格やスキルは共通しており、料理に関しては『鋼の味がする』と評されています。

『とても人間が食べる味ではない』と言われていますが、当の本人は問題なく食べている他、竜の血を引くマムクートの『ノノ』や、兎に変身するタグエルの『ベルベット』には好評である事から、人間ではない亜人に好まれる味なのかもしれません。

因みにルフレ自身も『非常にケモノ臭い』と言われる熊肉を抵抗なく食べれる事から、一般の人間と味覚のズレがありそうです(ΦωΦ)

5位:味や見た目より効果が優先、アシュリー

メイド イン ワリオシリーズに登場する魔法使い、アシュリーも常日頃から大きな釜でスープを作っています。

スープの名前は『マジョルカ・スープ』というもので、魔女には欠かせない料理のようです。

しかしその材料はとても独創的で、リンゴといった一般的な果物から『イモリの黒焼き』『マンドラゴラ』、そして何かの目玉など…、あまり味に気を使っていない事が分かります。

アシュリーも他人に料理をふるまうという気持ちは持っておらず、あくまで『料理』と言うよりは『実験』という考え方の方が強そうです。

このマジョルカ・スープは未だに成功しておらず、今後も様々な材料で完成を目指すという向上心はありますが…、単純な料理のスキルでは残念ながら下位になってしまいそうです(ΦωΦ)

6位:料理の概念が薄い?ゼルダ姫

残念ながら今回のランキング最下位となったのは、ゼルダの伝説シリーズのヒロイン『ゼルダ姫』です。

作品によってそれぞれ違うゼルダ姫ですが、(だいたい世界の危機だから)ピーチ姫のようにケーキを焼いている事もなく、『料理をする』というシーンが基本的にありません。

特に最新作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』においては、本来他の素材と混ぜて加熱する事で薬になる『ゴーゴーガエル』を生でリンクに食べさせようとしたり、過去の技術や歴史に没頭する一方で『調理』という発想がなかなか出ないようです。

ハイラル城にはお付きのシェフもいるのでゼルダ姫が料理をする必要性もありませんが、毎日良い食事を食べていればその分味覚は鍛えられますので、味覚自体に問題があるルフレに比べると伸びしろはあるかもしれません。

父親であるハイラル王は『ピリ辛山海焼き』などを火鍋で料理していますので、家系全体が料理下手という訳では無さそうですが、現状では最下位という事になりました(ΦωΦ)

意外とそんなに作ってない

本当はもっと色々なキャラクターを並べたかったんですけど、意外と料理のシーンって任天堂は多くないんですよね。

サムスとかディクシーコングが料理してるところって知らないし、レトロゲームだと料理の概念もないし…、意外と難しい…。

ゼルダ姫は最下位に置きましたけど、ゲームの中身を考えたら料理を作ってる場合じゃないので仕方ないんですよね。

『ふしぎなぼうし』や『スカイウォードソード』ではゼルダ姫は幼馴染の設定だったので、更に家庭的で料理上手なゼルダ姫も…今後の作品に出てくるかもしれません。

身体が無くても戦える!『箱』のような四角形が頑張るスイッチのゲーム5個

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どうもみう太です(ΦωΦ)

本日2018年2月15日は、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)で『Unbox: Newbie’s Adventure』というゲームが配信される日です。

四角いキャラクターも可愛く見えてくる

『Unbox(アンボックス)』はイングランドのマンチェスターで開発されたインディーゲームで、日本ではあまり馴染みのないタイトルですが、Steamを始め海外では非常に高い評価を得ています。

主人公が真四角な『ダンボール』という変わったゲームですが…、トレーラーを見ていると四角くてもなかなか可愛らしく見えてくる…気がします。

そんな訳で、今回は『四角い主人公』なニンテンドースイッチのゲームを特集してみます!

90年代を意識した名作、Unbox

まずは先ほど紹介した『Unbox: Newbie’s Adventure』をもっと詳しく見てみましょう(ΦωΦ)

『Unbox』は90年代の明るくポップなコメディをイメージした3Dアクションゲームで、自我を持った『自動配達ダンボール』が主人公となっています。

 

90年代テイストだからと言って決して古臭い訳ではなく、『アンリアルエンジン4』で作られた世界はとても綺麗で、雪山や熱帯などの3つのワールドを動き回るだけでも楽しい仕上がりになっています。

しかしゲーム性に関しては90年代の3Dゲームをしっかり踏襲していて、例えば『スーパーマリオ64』のような連続のジャンプアクションがあったり、ちょっとした足場を乗り継いで隠されたスポットを見つけたり…、世界を探索する楽しみも盛り込まれているようです。

主人公が『箱』だからこそ面白いのは、コロコロ転がって移動するので微妙に制御がしにくく、止まりたいところで止まれなかったり、思わぬ方向に転んで落ちてしまうなんて事も…。

しかし主人公の箱の中に更に箱が入っていれば、外箱を捨てて中の箱がジャンプ!更に外箱を捨てて中の箱がジャンプ!…と、最大7回までヨッシーの乗り捨てジャンプのような事が出来るので、意外と軽快に飛び跳ねる事も可能です。

仲間を助け出す事で外見をカスタマイズする機能や、画面を分割した最大4人のマルチプレイモードも搭載されているので、友達と一緒に遊ぶのも面白そうです。

配信日は本日2018年2月15日、価格は3,240円です。

購入はこちら

一歩間違えれば死あるのみ、ロロロロ

『SMG Studio』の開発したインディーゲーム『ロロロロ』は、赤と青の真四角なブロックを左右のスティックで操作してゴールまで導くパズルゲームです。

2つのブロックをゴールに運ぶだけなら簡単…と思いきや、青いブロックだけしか渡れない足場があったり、赤いブロックが触れると破壊されてしまうビームがあったり…、数多くのギミックが用意されたやり応えのあるゲームになっています。

個人的にオススメなタイトルです(ΦωΦ)

 

日本では『ロロロロ』と面白いタイトルですが、基の海外版のタイトルは『Death Squared(死の正方形)』となかなかインパクトが強く、日本版のトレーラーでも『一歩間違えれば「死」あるのみ』というフレーズが強烈です。

1人で遊ぶのはもちろん、2人で赤と青のブロックを分担して遊ぶ事も出来ますが、自分の身勝手な行動が相方を殺してしまう原因にもなるので、『友情破壊(?)パズル』と銘打たれています。

失敗を許し合える友達と遊びましょう。

3~4人で遊べるモードもありますので、パーティゲームとしても盛り上がりそうです。

因みにブロック達が可愛らしい被り物をしていますが、これは日本独自の追加要素で、海外版では実装されていない着せ替え機能です。

顔文字のような笑顔で奈落に落ちていくサマはなかなかシュールなので、是非着飾ってみて下さい。

ゲームは2017年11月2日に配信済み、価格は1,200円です。

購入はこちら

走り回る肉の塊、Super Meat Boy

『Super Meat Boy』は『Team Meat』の開発した2Dアクションゲームで、高難易度かつハイスピードなレベルデザインがSteamで大きな注目を集めました。

このゲームは2018年1月11日に海外で配信されていますが、まだ日本での配信は決まっていません。が、とても面白いゲームなので紹介します(ΦωΦ)

 

ゲームの内容はシンプルで、主人公の四角い肉の塊『ミートボーイ』を操作して、さらわれてしまった彼女『バンテージガール』の元まで辿り着けばステージクリアです。

操作も移動とジャンプしかないので誰でも遊べますが、ステージには凶悪なトラップやギミックが数多く配置されており、いわゆる『アイワナ系』のゲームと言えば分かりやすいかもしれません。

しかしアイワナと大きく異なる点はそのゲームスピードで、ミートボーイは想像以上に足が速く、慣れればスタイリッシュにゴールまで走り抜ける事も可能です。

それと今調べて初めて知ったんですが、ニンテンドースイッチ版では2人で勝負する『レースモード』が用意されているようです。

ストーリーとしては『ミートボーイを操作して』が前提のハズですが、他にもプレイアブルキャラクターが多く、『グーの惑星』のグーや『VVVVVV』の主人公 Viridian、『I Wanna be the Guy』のキッド、『マインクラフト』のスティーブまで登場しており、まるでインディーゲームのオールスターのようになっています。

国内でも配信されるかは分かりませんが、ほとんど文字を読む必要のないゲームになっていますので、日本でのローカライズにも期待したいところです。

四角い世界ですべてを作る、キューブクリエイターX

『キューブクリエイターX』とは『アークシステムワークス』が販売するサンドボックス型のゲームで、『マインクラフト』に近しいジャンルのゲームです。

2015年にニンテンドー3DSで『キューブクリエイター3D』が発売され、その後2017年に改良版である『キューブクリエイターDX』が登場、更にグラフィックなどをパワーアップさせたのがニンテンドースイッチで発売される『キューブクリエイターX』になります。

 

本作はまだ発売されていないのでティザートレーラーしか動画はありませんが、基本的なシステムは3DSで発売されたものと共通しているので、もしサンドボックスを遊んだ事があれば特に戸惑う事もなく楽しめると思います。

マインクラフトと違うのはすべてのマップが1つに繋がっているのではなく、『ホームワールド』という村のゲートから別の世界にワープする事で、様々な個別のワールドを探検出来ます。

キューブの種類は前作の3倍以上にも増え、大きさや重さ、熱や天候の概念も追加されており、より奥深いサンドボックスを楽しむ事が出来そうです。

主人公や動物、敵キャラクターまでキューブで描かれた『キューブクリエイターX』は2018年4月26日発売予定、価格はパッケージ版が3,456円、ダウンロード版は2,400円です。

因みに最大4人までオンラインプレイにも対応していますので、友達と協力してクリエイティブを遊ぶのも楽しそうです(ΦωΦ)

 

命を作り出すハコニワ、ハッピーバースデイズ

『Happy Birthdays(ハッピーバースデイズ)』もアークシステムワークスの販売する新作タイトルで、PS4で発売された『Birthdays the Beginning(バースデイズ ザ ビギニング)』のニンテンドースイッチ版です。

多分タイトルが覚えにくかったから変わったんだろうな…(ΦωΦ)

実はこのゲームに関しては主人公は四角くないんですが…、ガイドをしてくれる『ナービィ』が四角いんですね。

※海外のトレーラーしかまだ無かった

何をするゲームかと言えば『世界を作る』ゲームで、プレイヤーはナービィの指示に従いながら、まっさらな土地に海を作ったり山を作ったりします。

海が増えれば微生物が生まれ、微生物を食べる脊椎動物が生まれ、そこから両生類が生まれて地上に進出し…という様に歴史をなぞりながら人類の誕生を目指します。

しかし面白いのは必ずしも歴史通りである必要はない点で、例えば現代に『アノマロカリス』を生き残らせたり、恐竜と人類の共存する世界も作れるかもしれません。

PS4版では少し操作性に難がありましたが、ニンテンドースイッチ版では操作性を向上させ、新たな生物やモニュメントが追加されたパワーアップ版となっています。

世界を動物や植物で溢れさせるのも、苦手な動物を絶滅させるのもプレイヤーの気分次第…、そんな神様視点を存分に楽しむ事が出来ます。

ていうかこのゲームは個人的にすごい気になっているので、また今度個別の記事を書きたいです(ΦωΦ)

『ハッピーバースデイズ』は2018年3月29日発売予定、価格はパッケージ版が5,800円、ダウンロード版が5,390円です。

 

これからも『四角』の活躍に期待したい

四角いゲームのオススメと言いながら、そのうち1つが海外限定タイトル、2つが未発売と言うのはいかがなものか…(ΦωΦ)

しかし『四角』がモチーフなゲームは他にも色々あり、今回はニンテンドースイッチに限定しましたが3DSも含めれば『ハコボーイ』なども有名ですね。

『キューブクリエイターX』や『ハッピーバスデイズ』といったパッケージソフトの発売も控えており、ただ四角いと侮るなかれ、そのポテンシャルはかなりのものを秘めているのかもしれません。

スイッチの音ゲーは『VOEZ』と『DEEMO』、どっちがオススメか特徴を紹介

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どうも、みう太です(ΦωΦ)

本日2018年2月16日に、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)で配信されている音楽ゲーム『DEEMO』がアップデートされました。

 

ヤッター!

スイッチで遊べる2つの音ゲー

『DEEMO』とは『rayark』が開発したリズムゲームで、元々はスマートフォンの人気アプリゲームです。

スマホ版では少しずつ課金をして収録曲を増やす必要がありますが、ニンテンドースイッチ版は3,000円で200以上の楽曲を自由に遊ぶ事が出来ます。

太っ腹です。

さて、『DEEMO』も音ゲーとしてとてもオススメなのですが、『rayark』の開発した音ゲーはもう1つ『VOEZ』がニンテンドースイッチで配信されています。

同じメーカーのゲームではありますが、細かな仕様や収録曲の傾向が違い…、どっちを買えば良いか悩んでしまう人もいるかもしれません。

 

なので今回は『DEEMO』と『VOEZ』の特徴を挙げながら、どちらがオススメなのかを紹介しようと思います(ΦωΦ)

ピアノの旋律を奏でるDEEMO

『DEEMO』は2017年9月21日に配信されたリズムゲームで、真っ黒で長身な謎の生物Deemoと、突如空から落ちてきた少女アリス、そして昔から住み着いている仮面の少女、3人の関わりを描いたファンタジーな世界観も魅力的な作品です。

シンプルで初心者でも遊びやすいゲームデザイン

『DEEMO』の操作はとてもシンプルで、画面の奥から流れてくるノート(アイコン)をタイミングよくタップするだけです。

時には同時押しや、ノートに合わせてスライドさせる必要もありますが、それ以外に難しい操作は必要ありません。

また、DEEMOは1つ1つのノートが比較的横に広く、おおよその場所がタップ出来ていれば『押し損ねる』という事がほとんどありません。

スライドに関しても、そこまで精密に指を動かさなくても成功判定になります。

その為、DEEMOは音ゲーの初心者にも楽しみやすいレベルデザインになっていると思います。

収録曲多数、ただしジャンルはやや偏り

DEEMOは今回のアップデートで24曲も収録曲が追加され、全241曲を好きなだけ遊ぶ事が出来ます。

難易度も『Easy』『Normal』『Hard』、曲によっては4段階目の『Expert』が用意されており、自分のスキルに合わせて楽しめます。

Expertは初見では絶対不可能なほど難しいですが、ゲームに慣れてくればHardでも何とかクリアできるようになってきます。

ただし、ロックやポップな曲も多数ありますが、あくまで『ピアノ』にフォーカスを当てている本作では収録曲のジャンルに多少偏りはあるかもしれません。

また、本作は楽曲をクリアする事でストーリーに関わる『木』が成長し、それに伴って少しずつ新しい楽曲が追加されていきます。

なので最初からすべての楽曲を選べるわけでなく、序盤はストーリーを進める事がメインになってくるかと思います。

購入はこちら

バラエティに富んだ曲を遊べるVOEZ

一方『VOEZ』はニンテンドースイッチと同日の2017年3月3日に配信されており、現在パッケージ版も用意されています。

台湾の宜蘭(ぎらん)がモチーフになった『蘭空町』を舞台に、男女6人の高校生バンドの成長がストーリーで描かれています。

操作はシンプル、極めるにはストイック

『VOEZ』も『DEEMO』と同じように画面の上から流れてくるノーツをタイミングよくタップするのですが、DEEMOがシックなイメージなのに対して、VOEZはカラフルでポップなイメージが強く出ています。

DEEMOと大きく異なる点はノーツの落ちてくるレーンが曲に合わせて動く事で、それに合わせてこちらもタップする場所を変えなくてはいけません。

 

特に難しいのはスライドに関してで、動くレーンに合わせて指を動かす必要があるのですが…、VOEZはDEEMOに比べて横の判定が厳しくなっています。

その為、タイミングは合っているのに押し損ねて失敗扱いに…、という事が割とあります。つらいです(ΦωΦ)

難易度は『Easy』『Normal』『Special』の3段階があり、初心者でもEasy~Normalなら手軽に遊べますが、Specialは熟練の腕前が無ければ簡単にはクリアできません。

アーケードの音ゲーのように、楽曲を極めてやり尽したい人にオススメなゲームです。

楽曲はバラエティ豊かで順次追加中

VOEZの収録曲はDEEMOより少ないですが、発売後も継続的なアップデートで楽曲を増やし続け、現在は176曲が収録されています。

楽曲のジャンルもロックやバラード、テクノ、ボーカル曲など幅広く、スマホ版には収録されていないニンテンドースイッチ限定曲も用意されています。

また、最初はチュートリアル代わりの1曲しか遊べませんが、チュートリアルを終えるとすべての楽曲が一気にアンロックされ、好きな曲を好きなだけ遊べるようになります。

ただしDEEMOほどストーリーは重要視されておらず、特定の条件を満たす事でイベントスチルを見る事は出来ますが、特に意識しなくてもゲームプレイにはまったく影響はありません。

その為、DEEMO以上に純粋な音ゲーに仕上がっています。

 

初心者はDEEMO、音ゲー好きならVOEZ

『初心者はどちらが良い?』という質問であれば、DEEMOの方をオススメします。

DEEMOの方がノートを叩きやすいですし、ストーリーを見ながら進められるので、自然に色々な楽曲に触れる事が出来ます。

あとDEEMOのストーリーは本当に好きです(ΦωΦ)

ある程度音ゲーの経験があるのであれば、VOEZの方がやり応えがあるかもしれません。

ノーツの判定はDEEMOより厳しいですが、チュートリアルを終えればすべての楽曲をプレイ出来ますし、好きな曲をひたすら極める楽しみがあります。

まぁ身も蓋もない事を言ってしまえば、是非両方遊んでみて欲しいところです(ΦωΦ)

というのも、DEEMOとVOEZの両方に収録されている楽曲も複数あり、『Saika』などの曲はそれぞれ違ったアレンジになっていたり、比べながら遊ぶのもなかなか楽しいからです。

どちらも継続的なアップデートで現在も楽曲の追加がされているので、是非気になる方は調べてみて下さいね。

ニンテンドーラボの『おうち』に隠された3つの任天堂の歴史的アイテム

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おっすみう太です(ΦωΦ)

2018年4月20日に発売が予定されている『ニンテンドーラボ』の新しい紹介動画が新たに公開され、大きな注目を集めています。

公式トピックスはこちら

バラエティキットの『おうち』に隠された任天堂要素

ニンテンドーラボは今のところ5つのゲームが遊べる『バラエティキット』と、大型のボディを作って巨大ロボを操作する『ロボットキット』の2つが予定されています。

 

中でも今回気になったのは『バラエティキット』の『おうち』の部分…。

映像を見ただけでも、どこかで見た事あるような任天堂の要素が散りばめられていたので、それを取り上げてみたいと思います(ΦωΦ)!

任天堂の原点である花札

まず『おうち』で最初に目に付くのが、左に飾られている花札の絵ですね。

飾られているのは花札の『松に鶴』ですが、場面によって『桜に幕』や『柳に小野道風』などの別の20点札にも変わるようです。

任天堂は1889年に『任天堂骨牌』という名前で創業され、花札や百人一首の製造を中心に事業を大きくしてきた歴史があります。

任天堂のルーツとも言える『花札』は今でも大切にされていて、今回の『おうち』に飾られているだけでなく、公式サイトで『花札の歴史・遊び方』を紹介していたり、スーパーマリオをモチーフにした『マリオ花札』の商品化などが行われています。

『おうち』の右側に飾られている肖像画も、花札『大統領』のパッケージのイラストです。

あまり見た事が無いかもしれませんが、実は任天堂の花札は『都の花』『天狗』『大統領』の3つのランクに分けられていて、大統領は中でも最上級の品質になっています。

(お店だと天狗が1番見る気がする)

調べたら大統領は『花札』ではなく『株札』なんてものもあるみたいですね、見た事ないな…(ΦωΦ)

『おいちょかぶ』を遊ぶために作られた札で、主に関西で見られる札…らしいです。

 

日本で初めて製造されたトランプ

『おうち』で遊べるボウリングゲームも、壁をよく見るとトランプが一面に貼られています。

トランプは16世紀にポルトガルから日本に伝来し、『かるた』として賭博や博打に用いられていました。

1902年から任天堂はトランプの製造を開始し、1953年に日本国内初のプラスチック素材を取り入れたトランプの開発に成功しました。

今では海外からの輸入品も増えていますが、任天堂もトランプの製造を続けており、スプラトゥーンやスーパーマリオ、ゼルダの伝説、星のカービィなど特別なバージョンのものも作られています。

意外と色々種類があったので、気になる方は公式ページをチェックしてみて下さいね。

 

暇つぶしから大ヒットになったウルトラハンド

おうちの『まど』を変えると出てくる青いアームは、かつて任天堂が製造したおもちゃ『ウルトラハンド』です。

『ウルトラハンド』は1966年に発売されたおもちゃで、後に『ゲームボーイ』などの開発に携わった横井軍平さんのアイデアが基になっています。

元々は設備の保守点検の暇つぶしに作って遊んでいたもので、それを当時の山内博社長に見つかり社長室に呼び出され、処罰を覚悟したところ『あれを商品化しろ』と命じられた…というエピソードが残っています。

当時の横井さんは『あんなの伸びて縮むだけ』と、商品化には無理があると内心思っていたようですが、ウルトラハンドで掴む為の台とボールを同梱したところ、多くの子供にウケ大ヒットとなりました。

今では他メーカーの『マジックハンド』が数多く販売されており、任天堂オリジナルの『ウルトラハンド』を手に入れるのは簡単ではありませんが、『メイドインワリオ』のプチゲームに登場したり、『どうぶつの森』の家具として登場したり、もしかしたらどこかで見た事があるかもしれません(ΦωΦ)

他にもそれっぽいものがありそう

今回のトレーラーでは3つのアイテムが見つかりましたが、他にも明らかに『ヨッシーのたまご』のようなイラストがあったり、ニンテンドーラボ公式サイトの動画では『ハムスターの回し車で走って歯車を回す様子』が『ゼノブレイド2』の”アレ”みたいだったり…。

(”アレ”はネタバレも含むので紹介出来ないですけど(ΦωΦ))

 

他にも色々な任天堂要素が隠れていそうですね。

思えばニンテンドーラボは『発明』もキーワードになっているので、かつての『発明品』が色々出てくるのは面白そうです。

『ラブテスター』とか『チリトリー』とかもあるのかな…(ΦωΦ)

 

リメイク版『聖剣伝説2』など、霜月はるかさんの参加しているオススメなゲーム

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どうもみう太です(ΦωΦ)

かつてスーパーファミコンで大きな人気を集めた『聖剣伝説2』が、PS4とPS Vita向けにリメイクされました!

そして何気なくTwitterを眺めていたら、シンガーソングライターの『霜月はるか』さんがBGMのアレンジやコーラスを担当しているのだとか…(ΦωΦ)

霜月はるかさんって、どちら様?

『いや、まず霜月はるかって人物を知らないんだけど』という方が多いと思うので、簡単に説明すると日本のアーティストで、数多くのゲームやアニメの楽曲にも携わっています。

幻想的で透明感のある声が特徴で、自分の声を何回も重ね撮りした『多重録音』を取り入れた作品も多数作られています。

私も”とあるゲーム”をきっかけに霜月はるかさんの楽曲をよく聴くようになったので、いくつか代表的なゲームを取り上げて『あぁ、アレか!』と思って頂ければ幸いです。

因みにPCゲーム、いわゆるアダルトゲームの主題歌も多数務めているのですが、その方面は詳しくない上に紹介しにくいので省いています(ΦωΦ)

イリスのアトリエで家庭用ゲームに初参加

霜月はるかさんが初めて家庭用ゲームに参加したのは、2004年に株式会社ガスト(現コーエーテクモゲームス)から発売された『イリスのアトリエ エターナルマナ』のオープニングテーマでした。

今でも続いている『アトリエシリーズ』の6作目で、今後のジャンルの方向性をRPGに定めた重要な作品になります。

 

RPGの要素を強めた本作はこれまでの雰囲気と方向性が異なり、一般的なRPGと同じような壮大な物語は『アトリエらしくない』と否定的な意見も多かったですが、それを踏まえて後の作品が『世界を救わないRPG』で定着したのはこの作品の存在が大きかったのかもしれません。

オープニングの楽曲は民族的な楽器やコーラスが多く含まれており、どこか懐かしさを感じるファンタジーの世界観と非常にマッチしていました。

続編に当たる『イリスのアトリエ エターナルマナ2』や『イリスのアトリエ グランファンタズム』のオープニングも霜月はるかさんが担当をし、後のアトリエシリーズ『マナケミア』『アーシャのアトリエ』『フィリスのアトリエ』にも携わっていますので、アトリエファンにはお馴染みかもしれません。

最響のRPG、アルトネリコでヒロインの詩を担当

最初に書いた私の”とあるゲーム”がこの『アルトネリコ』で、本作はガストとバンプレスト(現バンダイナムコ)の共同開発によって作られたRPGです。

『アルトネリコ』『アルトネリコ2』『アルトネリコ3』の三部作になっており、いずれの作品にも霜月はるかさんは参加しています。

※動画では赤文字の方担当

シリーズでは一貫して『詩』がテーマになっており、オープニングやエンディングのみならず数多い挿入歌が大きな特徴となっていました。

特にPS3で発売された『アルトネリコ3』には『天空の城ラピュタ』で知られる井上あずみさんや、『テイルズ オブ イノセンス』などの主題歌を務めたKOKIAさん、様々なPCゲームで楽曲を提供している片霧烈火さんなど、総勢10名ものアーティストがボーカルとして参加した『史上最響』のRPGと銘打たれています。

霜月はるかさんは各シリーズのヒロインの1人の詩を担当(CVは別)しており、作品によってはエンディングの楽曲にも大きく関わってきます。

特に『アルトネリコ2』に関しては賛否の分かれる点もありますが、ゲームとして完成度は高く、海外のゲームメディア『IGN』では2009年の『Best PlayStation 2 Game』にも選定されました。

個人的に最も影響を受けたRPGが『アルトネリコ』と『バテン・カイトス』なので、後々個別で記事を書きたいくらいです(ΦωΦ)

『ネコぱら』ならスイッチでも聴けるかも?

『ネコぱら』は2014年に発売されたPCゲームで、『vol.1 ソレイユ開店しました!』のエンディングテーマも霜月はるかさんが担当しています。

最初に『PCゲームは紹介しない』と書きましたが、何故ここに書かれているかというと…、2018年内にNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)版とPS4版の発売が予定されているからです!

 

擬人化した猫が織りなすハートフルなコメディであり、それぞれのキャラクターがアニメのように動くのが特徴になっています。

通常版はアダルトゲームとして開発されていますが、Steamではセクシャルなゲームの販売は禁止されているので、全年齢対応のバージョンのみ購入が可能です。

アダルトな要素を望む場合は公式サイトから有料パッチを購入し、それを導入する事でSteam版でも18禁の部分を楽しめるようになっています。

明らかに『萌え』にフォーカスした日本向けのゲームに見えますが、累計170万本以上を売り上げた本作の購入者は9割が北米・中国であり、意外にワールドワイドであるようです。

やっぱり可愛いって世界で通用するんだなぁ…。

逆転裁判6の重要なイベント『奉納舞』

2016年に発売されたナンバリング最新作『逆転裁判6』では、印象的なイベントシーンの劇中歌を担当しています。

本作の第一話『逆転の異邦人』から登場する姫巫女、レイファの『奉納の舞』でその楽曲を聴く事が出来ます。

 

この場面はもし『逆転裁判6』を持っていなくても、現在配信されている体験版でも見る事が出来るので、それで聴いた事ある人もいるかもしれません。

このレイファが『奉納の舞』を踊る事で見えてくる『霊媒ビジョン』は本作の重要な要素で、『逆転裁判6』を象徴する場面になっています。

現在ニンテンドースイッチ向けにシリーズ最新作、恐らく『逆転裁判7』が開発中であると言われていますが、その前にもう一度『逆転裁判6』を遊んでみるも良さそうです。

普及の名作『聖剣伝説2』のリメイクに

そして冒頭で書いたように、PS4とPS Vitaで発売されたリメイク版『聖剣伝説2』に、BGMアレンジやコーラスで参加しているようです。

 

 

『聖剣伝説2』は元々はスーパーファミコンで発売されたアクションRPGで、バリエーション豊かな武器や魔法、美しいグラフィックとBGM、緊迫したボスとのバトルなどが高く評価され、『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』にも収録された名作です。

(スーファミ版はバグの数も半端じゃなかったけど)

まだ発売したばかりのゲームなので『どの場面』を担当したのかは明言されていませんが、神聖なイメージの場所も多い本作ではピッタリかもしれません。

気になった方はフル3D、フルボイスに生まれかわった新生『聖剣伝説2』もチェックしてみて下さいね。

(こっちもこっちでバグは多いみたいだけど…)

 

案外紹介しきれなかった

実はもっと他にも『アカイイト』や『ラジアントヒストリア』、『デモンゲイズ2』といったゲームに携わっていたり、『beatmania IIDX』『太鼓の達人』『チュウニズム』に楽曲を提供していたり…、正直思った以上にゲームに関わっていました。

今回は『聖剣伝説2』をきっかけに霜月はるかさんを取り上げましたが、この形式の記事も悪くないかもですね。

これからも度々アーティストだったり声優だったりイラストレーターだったり、特定の人物にピックアップした紹介記事を書いてみる…かもしれません(ΦωΦ)


スーパーマリオカートと草彅剛と幼き日の思い出を重ね合わせて

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どうもみう太です(ΦωΦ)

記事のタイトルが意味不明な事になっていますが、何故こんな事になったかというと、元SMAPメンバーの1人である『草彅剛』さんがYou tubeにて『スーパーマリオカート』の実況動画を投稿したからです。

 

何故だ(ΦωΦ)

動画のプレイングから思い出すスーパーマリオカート

草彅さんがマリオカートを遊んでいるというだけでも十分記事になるのですが、改めて動画を見ていると様々なリアクションをしていて、言動やプレイングの節々に昔を思い出す『あるある』が数多くありました。

最新作の『マリオカート8』ではオンラインプレイやマシンカスタマイズなど様々な要素がありましたが、まだキャラクターも少なく、コンピューターとのバトルがメインだった頃の面白さも再確認できるかもしれません(ΦωΦ)

『俺これ”神”って呼ばれてたから』

『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』で『スーパーマリオカート』を選んだときに、当時は周りから『神』と呼ばれていた事をコメントしました。

今のゲームではオンライン対戦があるので自分より強い相手もたくさんいますが、かつては1つのテレビで友達と集まって対戦するのがメインで、そのグループで1番上手くなると『神』などと呼ばれる事も珍しくありませんでした。

特に小学校~中学校ではゲームのプレイスキルは一部でステータスのようになっていて、『レベル100のポケモンを持っている』『ミュウを作る裏ワザを知っている』『スマブラがクラスで誰より強い』など、何か1つゲームに対して特技を持っていると、それだけでクラスのヒーローのようになっていた人もいるのではないでしょうか(ΦωΦ)

『結局マリオが速いんだよ』

キャラクター選択画面では『結局マリオが速い』と即決しました。

これもインターネットが普及していない時代によくあった意見で、当時は攻略本や友達からの又聞きしか情報源が無かったので、『俺の使っているキャラがゲームで1番強い』理論が各地で出ていました。

今と違い確かなデータを持っている訳ではないので『最強理論』に確証はありませんが、自分の肌に合っている、このキャラ以外は使いにくい、使っていて1番勝てる気がするなど…、個人の体感からある意味『他人に左右されない』最強キャラを各々持っていたかもしれません。

『バカ!コインなんていらねーぜ!』

順位を4位まで上げて引いたアイテムがコインだったときのセリフが、『コインなんていらねーぜ!』でした。

当時の小学生がみんな思っていた事で、やっぱり順位を上げるには『赤コウラ』や『ダッシュキノコ』が欲しいところ…、ここぞという場面で出てきたアイテムがコインだった時の落胆の声です(ΦωΦ)

しかし実はこのころからコインの枚数による最高速度の上昇効果はあって、コインを持っていれば持っているだけ有利に走れるようになります。

また、『スーパーマリオカート』ではコインが0枚の時に敵に接触するとスピンしてしまうので、バリアのような役割も果たしていたり、地味に重要なアイテムだったりします。

(コイン0枚でスピンとか当時知らなかった気がする…(ΦωΦ))

なお、シリーズ最新作『マリオカート8』においてもアイテムのコインはガッカリ要素に数えられますが、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)で発売された『マリオカート8 デラックス』ではアイテムが2個持ちになった事で少し緩和されています。

『あーーーー!…あっ、もう1周あった』

つい白熱するあまり、ファイナルラップだと勘違いしたまま4周目を終えた時のセリフです。

※スーパーマリオカートでは5周で1レース

ファイナルラップではBGMも早くなるので普段は間違えないのですが、つい白熱していると自分が何周目なのか忘れてしまう事があります。

(今回の動画では久しぶりのプレイだから忘れていただけだけど)

『もう少しで1位なのに勝てない…と思ったらまだ1周あった!』という事もありますが、逆に『やった1位だ!…あ、もう1周あった…』と絶望に沈む事も稀にあるかもしれません。

今では3周で1レースなので間違えにくくもなっていますが、コースによってはファイナルラップでもそこまでBGMが変わらない事があるので、それが勘違いを生む事もあるようです。

『ふざけんなよドンキーコング!』

『ドーナツへいや』でドンキーコングのバナナを喰らった時のリアクションです。

オンラインプレイが無かった当時はコンピューターと戦う事が主でしたが、やっぱりコンピューターに妨害をされるとちょっとイラッとくるものです(ΦωΦ)

ましてドンキーコングは重量級で当たりが強く、アイテムだけでなく『体当たり』による妨害に泣かされたプレイヤーは思わず『ふざけんなよ!』と声に出した人も多いかと思います。

ただ、流石なのは『ふざけんなよゴリラ!』と言わなかったところだと思います。

見ている動画が悪いのか、私が見るマリオカートの実況だと『ドンキーコング』って呼んでる人がいないような…(ΦωΦ)

因みに『スーパーマリオカート』に参戦しているのはドンキーコングではなく『ドンキーコング Jr』であって、初代ドンキーコングの孫、2代目ドンキーコングの息子…らしいですが、イマイチ詳しい相関図の分からないキャラクターだったりします。

『ぶっちぎりぶっちぎり!』パヒュウ

『ヒュードロいけ』のファイナルラップを1位で迎え、2位と大きな差が開いている時のセリフですが…、その後の『パヒュウ』は周回遅れのノコノコを狙う緑コウラの音です。

今のマリオカートのようにコースが長くはないので、1位になると周回遅れの最下位に追いついてしまう事が多々あるのですが、その周回遅れに攻撃を狙ってしまうのも『あるある』かと思います。

本来は1位を死守する為に、2位に抜かれないようにアイテムを保持している方が確実ではあるのですが、『目の前の敵はすべて倒したい』という蛮族のような心がつい攻撃に転じてしまいます。

特に子供時代は『1位を取る』事より『敵を倒す』事に面白さを感じ、周回遅れに容赦のなかった人も多かったのではないでしょうか(ΦωΦ)

今のマリオカートより難しい気がする…

動画で見ているとフラフラ走っているようにも見えますが、今のマリオカートに比べると『スーパーマリオカート』はカーブがキツく、なかなか思い通りに曲がれなかったりします。

実は私も今年のお正月にミニスーパーファミコンが買えて遊んだのですが…、今のマリオカートに慣れ過ぎていたのか100ccもクリア出来ませんでした…。

しかし、このようにレトロなゲームの実況動画を見ていると、それだけで『当時はこうだったな…』と思い起こす事があり面白いものです。

今後も別のゲーム実況動画を上げる予定のようですが、たまには最新のゲームではなく『昔遊んでいたゲーム』の動画を見るのも良いかもしれません(ΦωΦ)

 

ドンキーコング最新作までに『キングクルール』はキャラを定めるべきではないか

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どうもみう太です(ΦωΦ)

現在ドンキーコングシリーズの最新作はWii Uで発売されている『ドンキーコング トロピカルフリーズ』ですが、2018年5月3日にNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)版の発売も予定されています。

公式ページはこちら

宿敵のキングクルールの事を知っているか

その最新作には登場していませんが、ドンキーコングの宿敵と言えばクレムリン軍団の親玉『キングクルール』を思い浮かべる方も多いかと思います。

しかし、実のところ近年ではほとんど出番もなく、もしかしたら若い人にはあまり印象にないかもしれません。

何故そんなにキングクルールが使われていないのか…、調べてみたらその『定まっていないキャラクター』が足を引っ張っているような気がしてきました(ΦωΦ)

まず正しい呼び方が定着していない

まず『キングクルール』と呼んでいますが、正確には『King K. Rool』と表記するので『キング・ク・ルール』が正しい呼び方になります。

しかしその呼び方はほとんど意識されておらず、『ドンキーコング64』で一度だけしか正しく呼ばれていません。

一般的にも『クルール』と呼ばれている事が多いので、せめて『キング・クルール』であれば馴染みやすい気もするのですが…。

一人称が安定しない

基本的には自分の事を『俺様』と呼びますが、作品によっては『ワシ』だったり『ワガハイ』だったり、微妙に一人称が定まっていない事があります。

一人称に関しては例えばスーパーマリオの『クッパ』も当初は定まっていませんでしたが、近年では『ワガハイ』で統一されており、一般のユーザーにも浸透しているかと思います。

それに対してキングクルールは1994年に初登場し、20年以上が経ってなお一人称が定まっていないのは、まだキャラが確立していない部分が見え隠れします(ΦωΦ)

肩書が決まっていない

ゲームの親玉と言えば肩書があり、例えばクッパやガノンドロフは『魔王』や『大魔王』、デデデなら『大王』などが定着していますが、キャプテンクルールに関しては『クレムリンの王』『ボス』『総帥』と、イマイチしっくり来ていません。

いっそ名前をクルールにして、肩書をキングにするくらいでも良いんじゃなかろうか…。

家族関係が日本と海外で違う

ドンキーコングシリーズには他にも『キャプテンクルール』や『バロンクルール』といった、キャプテンクルールにそっくりなボスキャラクターが存在します。

これは開発を担当した『レア社』の公式サイトによると『変装した同一人物』だとされていますが、ゲームキューブで発売した『大乱闘スマッシュブラザーズDX』のフィギュアによると『キャプテンクルールはキングクルールの兄』と書かれており、アメリカと日本で設定が共有されていないようです。

また、『ドンキーコング64』でもキングクルールの弟として『クランジー』が登場しますが、海外ではクレムリン軍団の手下の1人という扱いであり、こちらも設定が異なっています。

他にも『スーパードンキーコング3』に登場した『バロンクルール』には妻がいるようなメモがありますが、制作者は『クルールに妻がいるかは我々も知りません』とコメントしており、家族関係については作品によって違いがあるようです。

身体の作りさえ作品で違う

クレムリン軍団は『ワニ』の軍団なので、基本的にみんなには尻尾が付いています。

しかし、1999年から放送されたアニメ版では3Dの動きの作業量を減らすためにキングクルールから尻尾がなくなり、それが影響してか尻尾のあるゲームと尻尾のないゲームが存在します。

※ファミリーベースボールでは尻尾がない

特にバンダイナムコなど外部のスタジオが開発した際は尻尾がないケースが多いのですが、身体の一部の有無が定まっていないのは、流石にキャラとしてブレ過ぎではなかろうか…(ΦωΦ)

なにか『きっかけ』が必要なのかも

ここまでキャラクターが定まっていないのも、何か『きっかけ』になるほど取り上げられた作品がないからかもしれません。

例えばクッパの『ワガハイ』や、強くも少し間の抜けたキャラクターは『スーパーマリオRPG』の影響を強く受けています。

また『ガノンドロフ』や『デデデ大王』に関してもシリーズを通してキャラクターを貫いた結果、今では性格やイメージが固まっています。

一方でキングクルールは『変装』によってキャラクターがブレたり、アニメの影響で見た目が変わってきたり…、『キングクルールと言えばこれ!』というタイトルに欠けているような気がします。

『大乱闘スマッシュブラザーズ』への参戦も望まれているキャラクターですが、性格が定まっていないと少し使いにくい側面もあるのかもしれません。

ゼノブレイド2のプレイ時間を参考に『RPGクリアできない病』の7つの行動

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どうもみう太です(ΦωΦ)

私事なのですが、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)で発売されたRPG『ゼノブレイド2』をついにクリアしました。

ヤッター!

RPGのクリアまでどのくらいかかる?

クリアしてから調べてみると、人によってプレイタイムは様々…。

人によっては80時間~100時間、早い人であれば60時間くらいでクリアしている人もいるようです。

そこで私のクリア直後のプレイ時間を見てみると…138時間!早い人の倍以上かかっているらしい…(ΦωΦ)

※右下がクリア直後のプレイ時間

しかし同じくらい、もしくはこれ以上に時間をかけてクリアした人もいると思いますし、『ゼノブレイド2』に限らず『何故こんなにRPGのクリアに時間がかかるのか』をまとめてみたいと思います(ΦωΦ)

敵よりレベルは常に高くありたい

RPGに欠かせないのはレベル上げです!…が、近年のゲームは昔に比べればバランス調整もしっかりされているので、道なりに進みながらでもある程度はボスと張り合えるようになってきます。

しかしレベルが高ければ高いだけ安心なのも事実…、フィールドを彷徨う敵より、可能ならその章のボスよりも高いレベルで挑みたいと考えると、どうしてもレベル上げの為にある程度の時間がかかります。

パーティメンバーが多いと更に大変、『主人公はレベル50だけどこいつはまだ48だからな』と一度思うと、全員レベル50以上にしなければ気が済まない事も…?

マップはすべて埋めて歩きたい

世界の広いゲームになると、訪れた場所がどんどんマップに更新されていく機能があります。

ストーリーを優先するのであれば指示に従って真っ直ぐ向かえば良いのですが、道すがらマップも埋めたいとなるとあっちにフラフラこっちにフラフラ…、寄り道の頻度が上がり、ゲームのクリアがどんどん遠のいていきます。

何もない場所も『何かあるかもしれない…』と思い始めれば最後、そこから連鎖的に目的地とは違う方向に進んでしまいます。

ただマップが埋まっていればその後の探索はしやすいので、場合によってはクリアに役立つ事もあるかもしれません。

今手に入るものは全部手に入れたい

ストーリーの中盤でも、時にはレアドロップなどで強力なアイテムや装備品が手に入ります。

強くなってからまた戻ってくれば楽なのですが、今手に入るなら今のうちに集めたい!と思い、ひたすら同じ敵を苦労しながら倒し続けたり、アイテムの採取できる場所をぐるぐる周ったり…。

これでもし『調合』やら『クラフト』やらの要素があればなおの事、素材が全部集まるまで気が済みません。

『ここでこれが手に入れば楽になる!』という意識に憑りつかれています(ΦωΦ)

お店の装備品は『一番良いのを頼む』

RPGと言えば新しい街で装備を整えるのが基本ですが、そこで質の良い装備品を見つけてしまったならば、全員分用意したくなってしまいます。

その為にはお金が必要で、全員分と考えると手持ちじゃ足りない事が多々…。

不要なアクセサリーを売ったり、街の周辺でモンスターを倒したり…、金策に奔走するようになります。

しかし熟練のRPGプレイヤーであれば『レベル上げのついでだ』と、案外苦でもないのかもしれません。

ストーリーが進む度に住人ともう1回会話

街や村の住人は、ストーリーの進展によって会話の内容が変わる事があります。

せっかく話の内容が変わるなら全部聞いておきたい!と、章が進むごとに各街に移動して改めて話しかけたり、新しいイベントのフラグがないか探したり…、なかなか先に進まなくなってきます。

時にはそれでアイテムが貰えたり、聞いた事のない有意義な情報が手に入る事もありますが…、ストーリーの進展には少し待っていてもらう事になります(ΦωΦ)

しかし住人の話は物語を深く理解するのに欠かせない要素なので、ゲームを楽しむという面では重要な事にも思えます。

新しいスキルを手に入れたら『進む』より『戻る』

RPGはストーリーを進める事で『新しい力』が手に入る事も少なくありません。

その『新しい力』はだいたいこれからの道を切り開く時に使うのですが、その時に『先に進める』ではなく、『これで前通れなかった所も通れる』と、戻って試したくなってしまいます。

塞がれていた道の先には宝箱やアイテムがある事も多く、終盤になってから行った場合はすでに大して珍しくない物になっている事もあるので、早めに行った方がメリットも大きいのは確かですが…(ΦωΦ)

しかしこれを気にし出すと最後、なかなか先には進まず、『取り逃し』を埋めていく作業になるのです…。

今のRPGは質が良すぎるんだ

この7つの項目に『分かる!』という人と『分からん!』という人がいると思いますが、要は『今できる事は今しておきたい』と思うと、なかなか本編が進まなくなってしまうという事ですね(ΦωΦ)

これはもしかしたら、少し年齢の高いユーザーの方が当てはまりやすいのかもしれません。

というのも、昔は『レベリング』や『稼ぎ』に時間を割くのが当たり前なゲームも多く、その街で最強の装備を揃えなければ全滅は免れない…、というバランスも珍しくありませんでした。

邪聖剣ネクロマンサーとか。

その為、昔と同じ感覚で稼ぎや探索をしたくなるのですが、今のゲームはオープンワールド、もしくはそれに近い広大なフィールドが広がっていて、『全てを探索し尽す』事が難しくなっています。

なのでどうしてもある程度で切り上げて『先に進む』事を意識しなければいけないのですが…、1つの街で何時間も遊べてしまうほど今のRPGが作り込まれているんですよね。

今のゲームはクリア後のデータでも引き続き遊べたり、広大なエリアを自由に動き回れる機会は必ず用意されているので、まずはエンディングを目指してプレイするのが良いのかもしれません。

でないとクリア前に新しいゲームがどんどん出てくるし…。

『CanCam』の2018年春服コーデに従ってスプラトゥーン2のギアを選んでみた

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どうもみう太です(ΦωΦ)

まだ寒い日が続いていますが、もう2月も終わりに近づき、春の訪れも感じる今日この頃です。

こないだ『ふきのとう』も5個ばかし採る事が出来ました。

春服コーデをスプラトゥーンで試したい

暖かくなれば衣替え、新しい服を引っ張り出して来る必要がありますが…、残念ながら私はオシャレにセンスがありません。

そんな時に役立つのがファッション雑誌、2018年の春は何がトレンドなのか簡単に調べる事が出来ます。

まぁ私が実践する事は特にないんですけど、しかし折角の流行ならば『スプラトゥーン2』に取り入れてみようと思い、色々な『春コーデ』を試してみました(ΦωΦ)!

今回は月間女性ファッション誌『CanCam』の『2018年春はこれを取り入れるべき!絶対かわいいおすすめコーディネート30選♡』を参考にしました。

Gジャンは冬から春にかけて万能らしい

『スプラトゥーン2』でも再現できそうなものを探してみると、2018年の冬から春にかけて『Gジャン』がオシャレで万能らしいです。

Gジャンのギアって何かあった気がする、無かったっけ…?

『クラーゲス528』がありました、これはデニムっぽいしGジャンと言って良いのでは…?

ただCanCamの方を見てみると、前のボタンは開けていて『羽織る』感じなんですよね、ちょっとニュアンスが違うような…。

でもこれしかなかったので、フクはこれにしましょう。

アクセサリーや小物、クツに関してはCanCamの方にあまり書いてなかったので、他のサイトで2018年春のトレンドを探してみました。

するとどうやら、90年代を思わせるクラシックなサングラスが今年のトレンドのようなので、どことなく昭和の俳優が着けていそうな『イロメガネ』がピッタリな気がします。

Gジャンと相性が良いかはよく分かんないです。

そしてクツは『All About』によるとショートブーツやスニーカー、ラフィア(?)、フリンジ(?)、バブーシュ(?)などが2018年のトレンドとの事…。

全然分からないのでショートブーツにしましょう。

Gジャンやサングラスがロックっぽいので、ブーツも『ロッキンチェリー』でちょっとハードなものにしてみました。

髪型やボトムズを似合う物にした結果がこちら(ΦωΦ)

全体的に落ち着いた色合いで、わりかし大人っぽい雰囲気が出ました。意外と悪くない…。

確かに袖の長い上着は肌寒い春先でも過ごしやすく、春コーデっぽさがある気がします。

オーバーサイズの少しゆるりとしたGジャンもオススメらしいですが、スプラトゥーン2ではサイズがピッタリなのでなかなかそこは難しいですね。

女性らしさがアップするギンガムチェック

上品で女の子らしさがアップする『ギンガムチェック』も今年のトレンドなんだとか。

合わせやすいモノトーンだけでなく、今年は色鮮やかなカラーのものも写真映えがしてオススメみたいです。

ギンガムチェックも何かギアで持っていたような…。

『ギンガムチェック ミドリ』だけありました。

ミドリって事は他の色もあるのかな、持っていないだけ…?

こちらも前のボタンを全部閉めているのが気になりますが…、丁度鮮やかなカラーも入っていますし、トレンドを抑えてはいそうです。

cancamの方ではマネキンが大きめのキャップを被っていたので、それに合わせて『ヒッコリーワークキャップ』にしてみました。

なんとなく好きなギアですけど、ワークキャップだったんだねコレ…(ΦωΦ)

センターのロゴみたいなやつがオシャレなんだと思います、多分。

『女の子らしさ』がポイントみたいなので、クツもそれっぽく『チョコクロッグ』に。

なんかシリアルの名前みたいですけど、後ろ側がベルトなのが女の子っぽくないですか?

男なんでよく分からないですけど…。

最終的にこんな感じに。

たまたまですけどチョコクロッグの靴下(?)とギンガムチェックの色が似ていて、意外と統一感はある気がします。

長袖や帽子が春っぽさもありますし、結構悪くないかもしれません。

ただCanCamで紹介されてるのとなんか違うんだよなぁ…(ΦωΦ)

今年も引き続き人気なドットアイテム

去年から人気の出ているドット柄は、今年も引き続きトレンドのアイテムのようです。

今って水玉の事を『ドット』って言うんですよね、ファミコンかよ(ΦωΦ)

水玉模様のギアもいくつか持っていた気がしたのですが…

ドットって言うか…、クラゲなんだけど…。

しかしこれが1番イメージと近そうなので『ベイビークラゲシャツ』にしました。長袖だし。

スプラトゥーンのシャツは安くて序盤でも買えるのが多くて良いですね、コーディネートにも使いやすそうです。

それにしても意外と水玉模様のフクってないもんですねぇ…、買ってないだけなのかな…?

しかし希望を捨ててはいけません、クツにまさにそれっぽいものがありました!

『スリッポン ポルカ』、これは間違いなくドットではないでしょうか、これにしましょう。

因みに履きやすくて動きやすいスリッポンも今年のトレンドだとか。

なんかもう全部トレンドな気がしてきた…。

ストローハットも今年のトレンドと書かれていたのですが、ストローハットって『麦わら帽子』の事なんですね。

あからさまな麦わら帽子はないですけど、それっぽい『イカンカン』があったので頭はこれにしました。

このギアは単純に可愛いですよね、これが他のギアと合っているかが問題ですけど…。

髪型とボトムズを変えて、こんな感じに。

うーん…、フクとクツの両方がドットなのはどうなんでしょうか?

クツがドットならフクはもう少し違うものを選んでも良かったのかな?オシャレは難しいです。

ただ、カスタマイズ画面では正直微妙に思っていたのですが、こうして写真に撮ると結構それっぽい気もしますね。

ラベンダーカラーが究極かわいい

春らしさを感じる淡い紫色、いわゆる『ラベンダーカラー』もオススメみたいです。

確かにパステル調の色は可愛らしくて、春先の暖かさも表現されていますよね。

しかしラベンダーのような淡いカラーのギアが無く…、完全にブドウとかブルーベリーのレベルの紫なんですけど…。

ピンク色っぽいのだったら他にあるんですけど、紫色は種類も少ないので仕方なく『マルエリシャツ』にしました。

半袖なのでどちらかと言えば夏っぽいような気も…。

いや、ラベンダーどころか『ウミウシ』って書いてあるんだけど(ΦωΦ)

しかし紫のクツは種類が少ないですし、一応スニーカーも今年のトレンドに入っているのでこれしかありません。

ラベンダーはどこに行ったんだ。

アタマに関してはインクリングの髪の色によって帽子の色も変わってしまうので、デニム素材の大き目なキャップにしました。

この帽子も可愛いですね、デニムの帽子に関しては別に今年のトレンドじゃないみたいですけど…。

ただ、最初に紹介したGジャンとも合わせやすそうなので、様々なファッションに使えそうです。

最終的な写真がこちら。

丈夫な素材の帽子やスニーカーがアクティブな感じで、これも改めて見てみると悪くない気がします。

カスタマイズ画面の段階ではやっぱり微妙な感じがしてたんですけどね…(ΦωΦ)

もっと淡い色のギアも今後追加してくれたら嬉しいところです。

ただ単にイカちゃんが可愛いのでは

雑誌『CanCam』を参考に、トレンドを意識したコーディネートをしてみましたが…、トレンド通りであってもそうでなくても、純粋に主人公のインクリングが可愛いから似合っている説が強い気がします。

それに、全身をトレンドで固めようとしているのがセンスないんでしょうね、部分的にトレンドを入れながらそれに合うコーディネートを考えるのが大切なのかもしれません。

こんな感じとかすごい可愛いですよね、なんか前髪パッツンでイカンカンは幼さが増している気もしますが…(ΦωΦ)

ギアにはギアパワーが付いているのでどうしてもそれを意識してしまいますが、時にはトレンドを意識した『オシャレ』に挑戦してみるのも良いんじゃないでしょうか。

 

ゼルダの伝説の次回作に『サバイバルモード』なんて新要素はどうだろう?

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どうもみう太です(ΦωΦ)

気が付けば2月ももうすぐ終わり、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の発売から1年が経とうとしています。

はえーよ!

今でも遊べる『ゼルダの伝説 BotW』から1年

ニンテンドースイッチの発売から1年という事は、同時に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』も1年が経つという事です。

シリーズで初めてオープンワールド(オープンエアー)となった本作は、広大な大地をどこまでも行ける自由度の高さと、作り込まれた世界観、ハイラルの歴史を辿るストーリーなどが高く評価され、1年経った今でも遊びつくせない程のボリュームが用意されています。

しかし、『ゼルダの伝説』の次回作に関するプロジェクトはすでに始まっているという話もあり…、またいずれ新しいリンクに出会えるのかもしれません。

そこで今回は、次のゼルダの伝説に『サバイバルモード』なるものがあったらどうか…を書いてみようと思います(ΦωΦ)

サバイバルモードって何さ?

まず『サバイバルモード』が何かというと、『マインクラフト』辺りを遊んでいるとイメージしやすいかもしれません。

もしくはベセスダの『フォールアウト4』などにも用意されていますね。

通常の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ではライフとスタミナのパラメータしかありませんが、これに加えて『空腹』や『渇き』、『睡眠』、『病気』などの要素を加え、より『生き残る』事に焦点を当てたものが『サバイバルモード』と呼ばれています。

まぁゲームによりますけど…(ΦωΦ)

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』はDLCによって、純粋に登場するモンスターが強くなる『マスターモード』を楽しむ事が出来ますが、サバイバルモードはまた違った難しさを体験できそうな気がします。

豊富なアイテムで餓えと渇きを癒す

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』はこれまでのシリーズ以上にアイテムが豊富で、様々な種類の果物や野菜、キノコ、魚、肉などを採取する事が出来ます。

これらアイテムは基本的にライフの回復に使われますが、料理も活用して効率的に回復が出来るようになると、終盤では余りがちだったりします…。

そんな余りがちだった食べ物も、『餓え』と『渇き』のパラメーターが導入される事で価値が大きく変わってきます。

特に意外と喉を潤せそうなアイテムが少なくて、例えばむやみに果実を体力回復に使ってしまうと後々喉が潤せなくなったり、手持ちのアイテムと相談しながらゲームを進めて行く必要が出てきそうです。

また、ゲームによっては生肉の摂取が病気を引き起こすので、加熱調理が重要になってくる…なんて事もあるようです。

というか、生のキツネ肉を食べているリンクの方が異常です…(ΦωΦ)

眠らずに24時間戦えますか

恐らく多くのリンクは宿に泊まる事もなく、夜通し山を登ったり戦い続けたりしていると思いますが、『睡眠』のパラメータが導入されているゲームもあります。

『フォールアウト4』では適度に睡眠をとらないと免疫力が低下し、病気を引き起こしてしまう事があります。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では焚き火の周りで『暇をつぶす』事ができ、時間が進むだけで実際にプレイに影響がある訳ではないですが、リンクを休める事が出来ます。

これにより『睡眠』のパラメータなどが回復するのであれば、少し持っているだけで十分だった『薪の束』や『火打ち石』の重要性も上がり、常に確保している必要が出てきます。

また、村や町、馬宿に用意されている『ふかふかのベッド』も、ライフの上限を増やす以上のメリットのあるものになるかもしれません。

病気にかかったら薬も重要に

ちょこちょこ単語は出ていますが、『病気』という要素もゲームによっては存在します。

病気になると100%の力を出せずに動きが鈍ったり、体力の最大値が減少したり、様々なデメリットが考えられます。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では環境の変化も大きな特徴の一つで、例えば突然の雨に襲われたり、雪山で防寒対策を怠り凍えたり、砂塵の舞う砂漠を練り歩いたり…、病気の原因になり得そうな要素がいくつもあります。

病気になったら薬が必要になるのが一般的ですが、ゼルダの伝説でも様々な薬が存在しますので、それを特効薬にするのも面白いかもしれません。

例えば風邪の症状が出たなら『ゴーゴー薬』、熱があるなら『チカラ薬』など…、病気に合わせた薬を用意すれば、魔物の素材や虫などの価値も一気に高まります。

実際、終盤になると料理が優秀過ぎてわざわざ薬を作らないんですよね…(ΦωΦ)

敷居が高いから多分ない

『もしもゼルダの伝説にサバイバルモードがあったら』を書きましたが、やっぱりどうしてもゲームとしての敷居が上がってしまうので、新しいユーザーが入りにくくなる要素は今後もないのかもしれません。

しかし、現状では集めても使われる事のないアイテムがたくさんあるのも事実で、もしこのような要素があれば不要なアイテムにも新しい価値が生まれてきそうです。

『フォールアウト4』におけるサバイバルモードは『面倒くささを楽しむ』という側面が強かったので、万人受けするモードではないかもしれませんが、よりロールプレイを強く楽しむのであれば意外と面白そうな気もしますね(ΦωΦ)

『二度とやらんわこんなクソゲー』と言いながらまた遊んでしまう名作5選

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どうもみう太です(ΦωΦ)

突然ですけどアニメ『ポプテピピック』ってご存知でしょうか?
私は原作の時から好きで単行本も持っています。

そんなポプテピピックにはゲームに関するネタやセリフが多いのですが、それに絡めた記事を今回は書こうと思います!

一度は投げてもつい遊んでしまう中毒ゲーム

今回取り上げるのは、先週のアニメで放送された『はいクソー!二度とやらんわこんなクソゲー』というセリフについてです。

このセリフだけだとクソゲーが嫌になっているように感じますが、アニメではこのあと投げたコントローラーを拾い、もう一度再挑戦する…という流れになっています。

つまり、途中で投げ出したくなるけどそれでもつい遊んでしまうという、中毒性の高いゲームに対する反応な訳ですね。

今回はそんな『中毒性』の高い名作をいくつか紹介してみます(ΦωΦ)

※念のため追記しますが、あくまで『クソゲー』ではなく『もう一度遊びたくなる』に焦点を当てていますぞ。

負けた分は勝ちたくなるスプラトゥーン

まずは知名度の高いものからいきましょう、Wii UやNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)で発売されている『スプラトゥーン』シリーズです。

オンラインで4対4の対戦が醍醐味なゲームですが、1回のバトルは3分~5分程度で終わるので、短い時間で手軽にバトルを楽しめるのが大きな特徴になっています。

豊富なブキやステージ、ルールが用意されているので長期間に渡って楽しめますが、4人チームという特性はランダムに選ばれる仲間に依存する要素も強く、時にはチームのバランスが悪くて勝ちに結びつかなかったり、1人1人の能力が秀でていても統率が取れずに崩れてしまったり…、思い通りの試合運びが出来ない事も多々あります。

時には自分でも信じられないほどの連敗を記録する事もあり、せっかく上がったウデマエがあっという間に下がった時には気持ちも折れてしまいます…。

しかしゲームとして楽しいのも事実で、次の日には何とかウデマエを取り戻そうともう一度バトルに臨む、そんなプレイヤーも多いのではないでしょうか?

因みに私は最近絶不調で、S+だったガチエリア、ガチヤグラ、ガチホコ、すべて今はA+まで落ちました。

本当につらいです(ΦωΦ)

やり直しにもへこたれない風来のシレン

いわゆる『ローグライク』というジャンルを確率させた『不思議なダンジョン』シリーズの筆頭、『風来のシレン』も投げ出したくなるゲームかもしれません。

風来のシレンにはいくつかのダンジョンが用意されていますが、いずれもレベルは1から始まり、アイテムも基本的におにぎり1個から始まります。

ダンジョンの中で強力なアイテムや武器を拾ったり、レベルやお金を稼いだりする楽しみもありますが、もし途中で力尽きてしまった場合はダンジョンから追い出され、すべてがまた最初からやり直し…と心を折りに来ます。

そして時には回避できない罠を踏んでそのまま死んでしまったり、出会いがしらの敵の特殊能力でなす術が無くなったり…、理不尽な『アンラッキー』で水の泡に帰す事も珍しくありません。

せっかく集めたものがすべて消えてしまうというのは子供心には厳しいですが、理不尽も含め毎回何が起こるか分からないのが楽しさであり、今もなお遊び続けるユーザーの多い作品です。

私はテーブルマウンテンのタイムアタックは自己ベスト24分くらいです(ΦωΦ)

思い通りに飛ばないポケモンピンボール

ゲームボーイで発売されたスピンオフ作品、『ポケモンピンボール』は個人的に特に印象に残っている中毒ゲームです。

シンプルなピンボールにポケモンの要素が合わさったタイトルですが、本家と同じように『ポケモンを捕まえる』要素が用意されており、何度も繰り返し遊ぶ楽しさがあります。

ポケモンを捕まえるには特定の条件を満たして『GETモード』に移行し、中央に現れるポケモンにボールを3回ぶつける必要があるのですが…、やっぱりピンボールなので思った所に飛ばせないんですよね。

ポケモンに当てるつもりで弾いているのに外側に飛んでしまったり、そのまま左右の隙間に落ちてミスになってしまったり、思い通りにいかずに苛立つ事も少なくありません。

本格的なピンボールに比べれば十分優しい調整にはなっているのですが、それでもせっかく出てきた珍しいポケモンを捕まえられなかった時はつい投げ出したくなってしまいます。

しかしシンプルなピンボールだからこそ、また遊びたくなってしまう魅力も持っている作品です。

F.O.Eが恐ろしい世界樹の迷宮

アトラスがニンテンドーDSや3DSで展開している『世界樹の迷宮』シリーズも、プレイヤーが適応しなければ投げ出してしまう可能性の高いゲームだと思います。

(個人的には2の印象が強いので、それ基準で紹介しますね。)

ゲームとしては迷路のようなダンジョンをマッピングしながら探索し、敵とエンカウントしたら戦闘するというポピュラーなものですが…、何より特徴的なのは出てくる敵が非常に強い事です。

こちらのレベルや装備が整っていない時は通常のモンスター相手でも苦戦しますし、パーティの組み合わせによってはどうしようもない事もあり得ます。

そして最大の恐怖が『F.O.E』と呼ばれる特殊なモンスターで、通常がランダムエンカウントなのに対しF.O.Eはシンボルエンカウントなので逃げる事も出来ますが、もし捕まってしまったが最後、全滅が免れない事も珍しくありません。

ゼノブレイドのユニークモンスターみたいな感じです(ΦωΦ)

そして『世界樹の迷宮』はダンジョン探索中のセーブなど軟弱なものは用意されておらず、全滅したが最後、セーブをした街からやり直しとなります。

長時間かけたダンジョン探索がやり直しになるのは心が折れますが、それでももう一度挑みたくなる難易度とやり応えも魅力になっています。

突然の増援と死に泣くファイアーエムブレム

任天堂が展開しているシミュレーションゲームの代表格、『ファイアーエムブレム』も難しいゲームです。

特に少し昔のタイトル、具体的に言えば『ファイアーエムブレム 封印の剣』以前のシリーズは少し理不尽に感じる人もいるかもしれません。

それは敵軍の『増援』に関する事で、近年のファイアーエムブレムでは敵のターンの終わりに援軍が出てくるのに対して、昔の作品は敵のターンの最初に援軍が出てくるので、思いがけない場所に現れた敵にいきなり攻撃される事もままあります。

砦や階段が配置されていて『いかにも増援が出そう』と分かる事もありますが、マップによっては何の変哲もない場所から敵が現れる事もあり、これで万が一にも大切な仲間が死んでしまったら理不尽とも思えてしまいます。

一度死んでしまった仲間は基本的に蘇らせる事が出来ないので、割り切って乗り越えて進むか、そのマップを最初からやり直すかの決断が必要になります。

1つのマップでもある程度の時間がかかるので、やり直しにもそれなりの気力を要しますが…、そのやり直しに踏み切らせる程の楽しさがあるのも間違いなく、『取り返しがつかない』というスリルを楽しんでいる方も多いのではないかと思います。

難しい、なのに遊びたくなる

ついもう一度遊びたくなるゲームをいくつか紹介しましたが、共通するのは『難易度の高さ』かもしれません。

スプラトゥーンは少し方向が違いますが、いずれも一筋縄でクリア出来ないのが特徴であり、『やり直してでも遊びたい』という魅力を持っています。

『近年のゲームは昔に比べて簡単』と比較される事もありますが、基本的に難しいゲームは多くのユーザーに嫌厭されますし、『難しさ』と『面白さ』を両立させるのは簡単ではありません。

しっかりとゲームに面白さが練り込まれているからこそ、『投げ出してしまうほどの難しさ』も次のプレイに繋がっているのかもしれません(ΦωΦ)

いつか新作でコピー能力を身に付けそうな『星のカービィ』のスカキャラクター

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どうもみう太です(ΦωΦ)

Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)でシリーズ最新作『星のカービィ スターアライズ』が発表され、発売が2018年3月16日に迫ってきました。

なんでも今回は久しぶりなキャラクターも出てくるとか…?

スカだった敵にもコピー能力が

『星のカービィ スターアライズ』では数多くのコピー能力が登場しますが、スーパーファミコンで発売された『星のカービィ3』以来となる『クリーン』の復活や、新たに『スパイダー』などのコピーが追加されています。

そしてクリーンをコピーするには『ブルームハッター』を吸い込む必要があるのですが…、多くのユーザーにとってブルームハッターがコピー能力を持っている事に違和感を感じるかもしれません。

また、スパイダーをコピー出来る敵キャラ『コモ』も、これまでも作品ではスカの敵キャラだったので、今回能力持ちにレベルアップ(?)した事になります。

このように、もしかしたら今後の新作で能力持ちになるかもしれない…、な敵キャラを紹介しようと思います(ΦωΦ)

新しい動物の力が得られそうなゲイター

ゲイターは『星のカービィ スーパーデラックス』などに登場する敵キャラで、小さなワニのような見た目をしています。

基本的には横に移動するだけですが、カービィを見つけると小さなジャンプで飛び掛かり、顔面を執拗に噛むという恐ろしいキャラクターです。

いや、実際はそんな強くないんですけど。

カービィはこれまでも『ウィング』や『アニマル』、『ビートル』といった動物の力を借りたコピー能力がありますが、未だ爬虫類や両生類の力を身に付けたことはありません。

『アリゲーター』のように特定の種族を指しても良いですし、少し飛躍させれば『ドラゴン』や『ダイナソー』といったコピー能力にも出来るかもしれません。

こんなザコ敵から伝説のドラゴンの能力を得れて良いのかとは思いますけど…(ΦωΦ)

ワニの力をそのまま引き継いで、水中でも自由に動き回りながら敵に噛み付けるのも面白そうです。

吸血と飛行能力を持ったバブット

バブットは『星のカービィ3』や『星のカービィWii』などに登場する敵キャラで、小さなコウモリのような見た目をしています。

天井で逆さまに張り付いて待ち伏せをしており、カービィを見つけるとゆっくりと飛びながら近づき、カービィの血を吸おうと噛み付いてきます。

カービィに血があるのかは分からないですけど…。

今のところ特にコピー能力のないキャラクターですが、よくよく考えればコウモリなんて十分コピー能力に出来そうなほどの特徴を持っています。

『ウィング』のように飛行の能力があっても良いですし、天井で待機できる特殊能力があっても面白いかと思います。

少しパワーアップさせれば『ドラキュラ』なんてコピー能力も考えられるかもしれません。

ただ、敵から血を吸い取って倒すという能力だと妙に生々しい気もしますし、ウィスピーウッズのような敵に効き目があるのかという疑問は出てきそうです。

樹液吸ってるみたい…。

包帯が新しい能力になりそうなマンビーズ

全身が包帯にくるまれた『マンビーズ』は比較的知名度の高い敵キャラで、初代の『星のカービィ』から最新の『星のカービィ ロボボプラネット』まで幅広く登場しています。

特別な特殊能力を持っている訳ではなく、どちらかと言えばゆっくりと漂っている障害物に近い敵キャラクターですが、その見た目からはいかにも只者ではない気配を感じます。

実際アニメではビームや催眠も使うとか…。

コピー能力になりそうな理由として、形状がすでにカービィに似ている事もあるかもしれません。

もしマンビーズをコピーしてカービィが包帯ぐるぐる巻きになったら…、見た目のギャップが少ない分、違和感も感じにくい気がします。

コピー能力としては『ミイラ』とか『マミー』とかになりそうですね。

ただ、そもそもマンビーズはカービィが吸い込めないキャラクターに設定されているので、その時点でコピー能力持ちにするにはハードルが高いキャラクターにも思えます。

代表的なザコのキャピィもキノコの力

多くの星のカービィシリーズにおいて、最序盤で登場する『キャピィ』はスカキャラの代表格に数えられますが、キノコというのも大きな特徴に捉えられます。

キャピィ自身もキノコの笠を真上に打ち出すだけで特に変わった行動は起こさないキャラクターですが、何か特技を1つ覚える事があればコピー能力にもなるかもしれません。

漫画やゲームでキノコの能力を扱うキャラクターもいない訳ではなく、例えば胞子を飛ばして攻撃したり、場合によっては敵にキノコを寄生させる(悪趣味な)技も存在します。

コピー能力としても『マッシュルーム』など名づけやすそうな気がしますが、しかしキノコは攻撃方法としてあまり直接的なイメージではなく、少し陰湿な感じがするのがマイナスポイントかもしれません。

最近読んだ小説だと捕らえた捕虜に目隠しをして、環境を整えて身体中にキノコを生やすという拷問があったんですが、現実的にはあり得るんですかね…?

何でも生で食べたキノコが肺の中で成長した事例はあるそうですが…、やっぱりキノコの能力はちょっと怖すぎるかもしれません(ΦωΦ)

天候を操るのも面白そうなモプー

モプーは少しマイナーなキャラクターですが、『星のカービィ3』などで主に雲ステージに登場します。

白い球体が連なった虫のような見た目で、雲の中から飛び出しては別の場所に消えていく、少し変わった敵キャラクターです。

自由気ままに動き回るだけで特殊な攻撃は持っていませんが、その雲のような見た目は将来的にコピー能力になり得るかもしれません。

カービィと言えば『ファイア』や『アイス』、『ウォーター』など自然に関する能力がいくつかありますが、『クラウド』のような雲の能力も後々登場しそうな気もします。

問題は雲でどうやって戦うんだよってところですが…、少し飛躍させて雨雲や雷雲も作り出せれば面白そうです。

それはそれでスパークやらと被ってくる気もしますが…(ΦωΦ)

なんか昔を思い出す

思えば小学生の頃とか、こうやって新しいコピー能力を考えて自由帳に描いたりしてた気がします。

今や特殊なものも含めれば100を超えるカービィのコピー能力ですが、既存のスカキャラクターから連想するのも案外面白いものです。

最新作では『スパイダー』の他にも『アーティスト』や『スティック』、『フェスティバル』の存在が明らかになっていて、より新しいアクションを体験することが出来そうです。

ただのザコ敵だと思っていたキャラクターに思いがけない能力が付く事も…、もしかしたらゆくゆくはあるのかもしれませんね(ΦωΦ)


ルイージの性格は最初から大人しい訳じゃなくて、昔はマリオより強気だった

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どうもみう太です(ΦωΦ)

Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)専用ソフト『スーパーマリオ オデッセイ』がアップデートされ、2018年2月22日から『ルイージのバルーンファインド』が遊べるようになりましたね!

 

緑の衣装に風船を着けて登場しますが、決して地図を売ってくれる訳ではなく、風船を隠したり探したりなちょっとしたサブゲームが遊べるようになっています。

物腰柔らかな性格はいつからだろう

ルイージと言えばちょっと気弱な性格で、マリオに比べると少し大人しいというか優しいというか…、言葉づかいからも物腰の柔らかい印象を受けるキャラクターです。

近年ではむしろ不遇な扱いを受ける事も多く、『永遠の二番手』や『影の主役』といったポジションに収まっていますが…、調べてみたら当初はそういったキャラ付けはされておらず、まったく別の性格をしていたみたいです(ΦωΦ)

走り出したら止まらない無鉄砲

ルイージというキャラクターが初めて登場したのは、1983年にゲーム&ウォッチで発売された『マリオブラザーズ』で、この当時からマリオは赤、ルイージは緑に色分けをされていました。

なお、これはアーケードで有名なコインを取り合う『マリオブラザーズ』ではなく、瓶詰工場でベルトコンベアから流れてくる荷物を乗せ換えていくゲームで、ゲームボーイの『ゲームボーイギャラリー3』でも遊ぶ事が出来ます。

因みにゲームボーイギャラリー3の公式サイトでは『おまえのハートはおれのハート。おれのハートはおれのハート。』というルイージのセリフが掲載されており、今の性格との違いが垣間見れます…(ΦωΦ)

※下の画像はリメイクされた『いま』モード

その後の『レッキングクルー』や『スーパーマリオブラザーズ』においても、マリオとルイージの違いは色だけでしたが、ディスクシステムで発売された『スーパーマリオブラザーズ2』ではマリオと差別化され、ジャンプ力が高く滑りやすい特徴が生まれました。

当時の取扱説明書には『無鉄砲な性格』と書かれており、コロコロの漫画では自分を『おれ』と呼んだり、他の作品でもマリオ以上にアニキらしい性格で描かれる事が多かったようです。

ルイージが一度走り出したら止まれないという特徴も、この性格を反映させた影響があるのかもしれません。

いつしか漫画では『不遇のキャラ』に

そんなマリオ以上にオラオラ系だったルイージも、始めこそは頼れる兄貴分として描かれていましたが、いつしか『2Pがいなければ使われない影の薄いキャラ』の印象へとシフトしました。

その大きな要因が漫画での描かれ方で、コロコロで連載されていた『スーパーマリオくん』では強気なキャラクターが採用されていましたが、コミックボンボンで連載されていた本山一城先生の『スーパーマリオ』や、吉田戦車先生の『はまり道』などでは気弱なキャラクターで描かれ、それが一般層にも浸透していった影響があります。

本山先生の漫画、結構持ってたなぁ…。

結果、任天堂もこのイメージに合わせる形でルイージの性格を付け直し、1995年にスクウェアが開発した『スーパーマリオRPG』の説明書では、すでに丁寧な言葉でナビゲートをするキャラクターになっています。

ミニスーパーファミコンに収録されているタイトルって公式サイトで説明書読めるんですね、これ面白いなぁ(ΦωΦ)

一時期は冷めているキャラに…?

『スーパーマリオRPG』には説明書とエンディングにしか登場せず、『スーパーマリオ64』に至ってはまったく出番がありませんでした。

その影響から影の薄いキャラクターはより強くなり、任天堂公式サイトの『宮本茂の推薦文』では

 

そうそう、彼の弟のほうですけどね、ルイージはちょっとさめてるヤツなんです。「どーせ主役にはならへん」と、ナメてかかってる(笑)。次男なんでね、要領よく休むんですよ、ボクといっしょで(笑)。

 

と、宮本さん自身もルイージを『どうせ主役にならないからナメてる』と紹介していて、少し冷めた落ち着いたキャラクターであると認識しているようです。

しかし、当時の記事はドルフィン(ゲームキューブ)の開発真っ最中であり、ルイージマンションの制作も裏では決定していたので、次は彼が主人公になる事をちょっとだけ示唆しているのも見受けられます。

※下の画像はルイージマンション2

そしてルイージマンションで初の(実は初じゃない)主人公を飾り、弱気で大人しい性格は確たるものになりました。

その後は『マリオ&ルイージRPG』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』でも少し雑な扱いを受けながら、現在のキャラクターを貫き通しています。

そういえばルイージの名前は『マリオの類似』からきたという説がありますが、それは後から付けられた俗説であって、実際はイタリア人に多く語呂の良い名前を選んだ結果となっています。

が、任天堂公式の『マリオ誕生にまつわるエピソード』には

 

ちなみに弟分のルイージは、マリオに類似してるからルイージ・・・・らしい!?

 

なんて書かれていて、公式も『そういう事にしちゃえ』感があったように思えます。

昔は公式も結構適当です(ΦωΦ)

昔の公式サイトは結構面白い

『キャラクターの性格』は今やWikipediaを見れば簡単に調べられますが、今回はそれに付随して昔の公式サイトが面白かったので記事にしてみました。

ルイージが漫画で『おれ』というのは見た事ある人もいるかもしれませんが、ゲームボーイギャラリー3のサイトのように公式で『おれ』と書かれているのは貴重かもしれません。

今ではすっかりキャラが固まっていますが、もし何かの機会があれば昔の無鉄砲なルイージが戻ってきても…、意外と面白い展開になるかもしれませんね。

およそ20年前、チョコボがスマブラに参戦して欲しいゲストキャラクター1位だった

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どうもみう太です(ΦωΦ)

任天堂のキャラクターが一同に会する『大乱闘スマッシュブラザーズ』の噂は絶えず、今でもNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)に新作が出るんじゃないかという話を聞きますが…、そうなれば最も気になるのは参戦キャラクターではないでしょうか?

初代スマブラの投票拳、結果が今でも見れる

『大乱闘スマッシュブラザーズ』と言えば、1999年にニンテンドー64で1作目が発売され、その後も参戦キャラクターを増やしながらシリーズが展開されています。

マリオやカービィ、ピカチュウといった任天堂を代表するキャラクターだけでなく、近年では『ロックマン』や『ソニック』、『パックマン』などの他社の代表的なキャラクターも登場しています。

その話題性は数あるゲームの中でも特に高く、常に『次はどのメーカーとコラボするか?』『どのようなキャラクターが新たに参戦するか?』という話題が尽きません。

今でこそネットの掲示板やSNSなどで活発な意見が出ていますが、まだあまりインターネットが普及していなかった1999年の当時にも、公式サイトにて『スマブラ2』に登場して欲しいキャラクターのアンケートを取っていました。

当時のアンケート集計拳はこちら

やっぱりマリオのキャラクターは強かった

近年のスマブラでは、マリオやリンクに匹敵する任天堂の看板キャラクターはおおよそ出尽くしていますが、初代スマブラは全員で12人しか参戦しておらず、まだまだ出て欲しい代表的なキャラクターが数多くいました。

当時のアンケート結果は1位がクッパ、2位にピーチ姫、3位ワリオと『スーパーマリオ』に関するキャラクターがトップ3を埋めており、その存在感の強さを表しています。

中でもクッパは2位のピーチ姫と倍以上の差を付けてぶっちぎりですが、それでも169票というのが当時のインターネットの普及率の低さを感じますね。

今だったらこのくらいの票数じゃ済まないだろうなぁ…(ΦωΦ)

特に上位には他にも『デデデ大王』や『ガノンドロフ』、『ミュウツー』といった顔ぶれがランクインしており、ボスに当たるようなキャラクターが当時から望まれていたのかもしれません。

少数ながらも他社キャラクターへの投票

アンケートのシリーズ別集計ページを見ると、少数ながら当時から他社のキャラクターを希望する声もあったようです。

ページの最下部に『それは任天堂じゃない軍団』というくくりでまとめられており、今では参戦を果たしている『ロックマン』と『ソニック』も5位にランクインしていました。

そして、任天堂じゃない軍団の1位に輝いたのが『ファイナルファンタジー』シリーズのマスコット的な存在である『チョコボ』であり、純粋な票数ではわずか9票でありますが、逆に言えば当時のクッパやピーチ姫を押しのけてでも参戦させて欲しいという意見があったという事になります。

90年代のファイナルファンタジーは主にファミコンやスーパーファミコンで展開されていたので、マリオやカービィと同じようにFFを遊んでいたファンも多かったのかもしれません。

結果としては『ファイナルファンタジー7』に登場した『クラウド』が先に参戦する事になりましたが、Miiファイターのコスチュームとして『チョコボの帽子』が現在はスマブラに登場しています。

当時はソニーのIPだった『クラッシュ・バンディクー』がランキングに入っているのも面白いかも…?

チョコボは本当にいつか参戦する?

これに関しては公式から発表が無ければ何とも言えませんが…、ちょっとメタ的な事を言えば『クラウドよりチョコボの方が許可も降りやすいのでは』と思ってしまいますよね。

クラウドより参戦させるハードルが低そうと言うか…。

何よりクラウドの登場する『ファイナルファンタジー7』は任天堂のプラットフォームに出ていないので、スマブラのユーザーにもチョコボの方が馴染み深い人が多いかもしれません。

個人的にはWiiで発売された『チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮』を遊んでいたので、その要素も取り入れて参戦してくれると面白そうだなーと思います。

Wii Uと3DSで発売された『for』を統合した完全版が開発されているという噂は以前から出ていますが、ニンテンドースイッチが発売されてもうすぐ1年…。

実際はどのようになっているのか気になるところです(ΦωΦ)

三國無双8に続いて『戦国無双5』もオープンワールド?を予想してみる

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どうもみう太です(ΦωΦ)

コーエーテクモゲームスの代表的なゲームと言えば『無双』ですが、2018年2月8日に三國無双シリーズ最新作『真・三國無双8』が発売されましたね。

まだ(積みゲーが多かったから)買っていないのですが、これまでのナンバリングはすべて遊んでいるので今月の中頃にでも買おうかなと思っています(ΦωΦ)

気になるのは戦国無双の最新作

さてさて、この『三國無双8』はこれまでのシリーズから大きく方向転換し、登場する武将の武器やモーションをすべて一新、更に中国の広大な舞台をオープンワールドで描き、一騎当千の爽快感を残しながらまったく新しいゲームへと生まれ変わりました。

その『オープンワールド × 無双』の評判はと言うと…、どうも惜しい作りになっているというのが大方の意見なのですが、『今後磨けば光る可能性もある』とも言われているようです。

そんな三國無双は今後アップデートやら猛将伝やらで調整されれば良いとして、気になってくるのはもう1本の柱『戦国無双』についてです。

戦国無双は最新作が『戦国無双4』をベースにした『戦国無双 ~真田丸~』であり、恐らく次のタイトルは新しいナンバリングの『戦国無双5』になるのではないかと予想されています。

三國無双8が大きく方向転換をした中で、戦国無双5はどのように舵を切るのか…こちらもオープンワールドに挑戦するのか注目が集まります(ΦωΦ)

そもそもオープンワールドに切り替えた理由って?

戦国無双がオープンワールドになるかは、まず『三國無双8がなぜオープンワールドになったか?』を知らなければ予想も出来ません。

三國無双はご存知の通り『三国志』をベースに物語が作られており、毎回新たな武将、新たなマップを追加してパワーアップが図られてきましたが、結局のところ各勢力のストーリーは一本道で大きな変化がありませんでした。

そこで、実際の三国志とは異なる攻め方、攻略法をユーザーに楽しんでもらう為にオープンワールドを実現し、すでに三国志を知っている人にも新しい発見が出来るゲームにしたかったコメントされています。

参考記事はこちら

三國無双は大きく『魏』『呉』『蜀』、最近では『晋』も追加した4つの勢力に分かれており、確かに昔からどのナンバリングでも物語の大筋は変わっていません。

一方で戦国無双はもっと細かく勢力が分かれており、『織田家』『豊臣家』『徳川家』『真田家』など、かなり細分化されています。

三國無双では勢力の数が少ない分、1つの勢力で10を超える合戦やエピソードが用意されていましたが、対して戦国無双は1勢力で4~6個、多くても8個ほどしかエピソードが無く、まだ語られていない部分も多いと思います。

それを考えると、戦国無双に関してはオープンワールドの導入よりも、まずは各勢力のエピソードや武将の拡充を望むユーザーも少なくないかもしれません。

肝心な『密度』は戦国無双が有利かも?

オープンワールドのゲームにおいて最も重要視されているのが、マップの広さに対する『密度』だと思います。

『真・三國無双8』では中国という広大なフィールドを自由に歩き回れますが、一方で敵のほとんど出てこない地域があったり、アイテムの入手にしても『新しい発見』が少ないと評されているようです。

関連記事はこちら

これは実在する中国が舞台になっている事も起因していて、例えば歴史上で人が住んでいない場所に敵軍を配置する訳にはいきませんし、実際に荒れ果てている地域に豊かな緑や動物を配置する事も難しくなってきます。

何より中国は世界的にも非常に広く、それを再現した結果として密度が薄くなってしまった…という側面もありそうです。

一方で戦国無双をオープンワールドにする場合はもちろん日本全国を再現する訳ですが、日本は世界の中でも小さ目の国で、中国と比べれば1/25ほどの大きさしかありません。

その為、三國無双に比べれば全体のマップはかなり小さくなりそうですが、その分密度を濃くする事は出来るかもしれません。

また、それだけ拠点や城から次の目的地への距離が短くなるので、移動だけに時間を取られ過ぎるという事も減りそうです。

どこにでも行けるのは『戦』らしくない?

オープンワールドはどこにでも行ける『自由度の高さ』が魅力の1つですが、これがどうも無双とは相性も良くないようです。

『真・三國無双8』では自由に移動が出来る分、本来は敵地である場所へも制限なく行けたり、立場的には一介の武将でしかないキャラクターが戦地を避けて観光をしていたり…、自由すぎるが故に戦への没入感が欠けていると指摘されています。

本来の武将はもちろん勝手に観光に出掛ける事はありませんし、命令が下されれば即座に戦地に向かいます。

それを考えるとオープンワールドではない従来の無双の方がイメージに近いですが、それも毎回キャラクターを選んで装備を選んで戦闘へ…といういつもの『マンネリ感』が払拭できないのも悩みどころです。

なので、マップはオープンワールドでありながらも、勢力やストーリーの進行に合わせて行動できる範囲をある程度制限した方が、むしろ本来の『戦国時代』らしさを味わえるかもしれません。

実際、明智光秀が『敵は本能寺にあり!』って言いながら九州に行ったりしたら困ります(ΦωΦ)

すると広大なマップを作る必要はないのでは?とも思いますが、逆にオープンワールドにする事で活躍の幅が広がりそうな武将もいます。

それは前田家を離れ浪人生活を送っていた前田慶次や、伝説の大泥棒として広く知られている石川五右衛門、徳川家に仕えるまで仕官口を探していた柳生宗矩などが挙げられ、流浪がテーマになりそうな武将やモードを用意する事で、広い範囲を探索する楽しみも別口に用意できるのではないかと思います。

要するに楽しみって事ですよ

三國無双のオープンワールドが賛否両論になっている今では、戦国無双のオープンワールド化にも反対する意見は多いかと思います。

しかし、コーエーテクモにとっても『真・三國無双8』は意欲作でありながら実験的な部分も強く、より良いオープンワールドを実現する為には必要なステップだった…のかもしれません。

今後オープンワールドがスタンダードになるかは分かりませんが、今までのマンネリを打破する為により広いフィールドに移行していく可能性は高いですし、三國無双が姿を変えた以上は戦国無双への影響も少なからずあるのではないでしょうか(ΦωΦ)

ただ、『三國無双8やってないのに勝手な事言うな』と言われればぐうの音も出ません。

今月か来月には買うので許してください(ΦωΦ)

 

 

因みに戦国無双の公式Twitterによると、オリンピックより間隔が開くとか…。

戦国無双4の発売が2014年なので今年で4年目、オリンピックより開くとなれば早くて来年か再来年辺りですかね…?

コーエーテクモのナンバリングタイトルは良作と不作を交互に繰り返すというジンクスが昔から言われていますが…、果たして次回作はどちらに転ぶのかもある意味注目です。

ネタバレを厭わずゼノブレイド2の『あるある』を更に30個集めてみました

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どうも、みう太です(ΦωΦ)

本日2018年3月2日にNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)専用タイトル『ゼノブレイド2』がアップデートされ、『アドバンスニューゲームモード』など様々な要素が追加されました!

そこで今回はゲーム終盤の『ネタバレ』要素も含んだゼノブレイド2の『あるある』を30個紹介したいと思います(ΦωΦ)

まだ終盤までストーリーを進めてない!という方には、ネタバレ要素のない『あるある』記事が過去にありますので、こちらをご覧くださいな。

大型アプデ決定記念、ゼノブレイド2の『あるある』を40個集めてみました

世界樹を巡ったストーリー終盤編

ストーリー終盤の『ゼノ感』がすごい

『ゼノ』シリーズにあまり詳しくない私でも思う終盤の『ゼノ感』…。

レックスの新しい衣装はもちろん、世界樹の内部の人工物や、宇宙にまで届く物語のスケールの大きさ、かつての人類が残した影響などなど…、ただのファンタジーで終わらない、リアルの延長線上を描いたストーリーが『やっぱりゼノだった!』感ありますよね。

レックスの衣装を自由に切り替えたい

ただ、そのレックスの新衣装は結構未来的なデザインで、人によっては好みが分かれるかもしれません(ΦωΦ)

個人的にはわりと好きなんですけど、それでも平和な街や村では昔の衣装の方が馴染んでいたかも…?

ホムラの猫耳フードにも着せ替えたい

ついでに、グーラでホムラが身を隠すために身に付けた猫耳のフードも着替えられたらなぁ…。

メレフの帽子を取ったバージョンとか、少し違う衣装もあれば意外と新鮮かもですね。

アーケディアに入れなくなることを後悔する

物語終盤でマルベーニとも敵対関係になり、あれよあれよとアーケディアに侵入不可に…。

いざ入れませんと言われればやり残した事もある気がするし、進めていないイベントもあった気がしてならないです。

なんかサルベージランクを上げないと使えない交易所とかあったよね、あれは何だったんだろう…。

ここでセーブデータを分けたいと思いました(ΦωΦ)

これサタヒコ絶対死ぬじゃん…と正直思う

終盤はイーラと共にマルベーニに抵抗する事になりますが、中でもサタヒコは行動やセリフから不穏な空気が…。

ヨシツネやベンケイにシンを追うように指示しますが、この時点ですでに心中してやろうという気持ちが見えて、ムービーを見ながら『これ絶対死ぬじゃん…』と思ってしまいます。

あと、レックス達がヨシツネとベンケイより先にシンの元にたどり着いたのは何故だ。

え、ラウラはそのまま落ちるの…?

あれだけシンにとって大切な存在だったのに、ラウラは氷漬けのまま落ちて見せ場もなく…。

何か途中で目覚めてストーリーに関わってきたりするのかと思ったんだけど、何かDLCとかで新しいエピソードが語られたりもするんでしょうか…?

スクショのタイミングが悪くて右のヨシツネが一番気になるかも。

最後のニア達とのバトルで育てていないブレイドがセットされる

ストーリーの終盤、ニアやメレフ達とレックスが精神世界で戦う場面では、ホムラがエンゲージから外されて代わりのブレイドが勝手にセットされるので、思いがけず育てていないブレイドを使う事に…?

私はホムラ、ニア、ビャッコをエンゲージしていたので、すべてのブレイドが入れ替わる想定外の事態となりました(ΦωΦ)

ムービーを見ているうちにスイッチが待機モードになる

ゼノブレイド2と言えば大ボリュームなムービーが見どころ!なんですけど、章の最後のムービーなんかは尺も長く、集中していたら急に画面が暗く…?なんて事も。

何事かと思ったら、しばらくコントローラーに触れていなかったのでニンテンドースイッチ本体が待機モードに入ってしまうんですね。

これはテレビモードだとなるのかな?

よりキズナが大切になったブレイド編

気づいたらコモン・コアクリスタルが99個になってる

序盤では貴重だったコモン・コアクリスタルも、終盤になればさして珍しく無くなってきます。

更により良いブレイドを引くためにレア・コアクリスタル以上を優先して使うので、なおの事コモン・コアクリスタルのストックは増え続け…、気が付けば99個のカンストになっている事もしばしば…。

残り数体のレアブレイドが出てこない

ゼノブレイド2のレアブレイドは、引けば引くほど残りのレアブレイドが出にくくなるんですよね。

序盤ならコモン・コアクリスタルで引ける事があっても、終盤ではレア・コアクリスタルを使ってもなかなか引く事が出来ません。

あともう数体でコンプリートなのに…!というもどかしさが絶妙なバランスです。

エピック・コアクリスタルのすごさをあまり感じない

そんなコアクリスタルの中でも最上級なのが『エピック・コアクリスタル』ですが、これも手に入るのが基本的に終盤なので、使っても意外とレアブレイドを引けなかったりします。

貴重な割にはあまり恩恵を感じない…というか、むしろこれでコモンブレイドだったときのガッカリ感の方が大きい気がします(ΦωΦ)

レックスでブレイド同調しなくなる

レックスがマスタードライバーになるとすべてのブレイドとエンゲージ出来るようになるので、クリスタルと同調する意味があまりないんですよね。

なのでメレフやジークといった、他のドライバーにコアクリスタルを優先的に回すようになってきます。

ニアをブレイドとして使っているなら、ニアもクリスタルを使わなくなってくるかも…?

覚醒ホムラ(ヒカリ)をあまり使わない

7話の最後にホムラが真の力を発揮し、パーティゲージを消費して覚醒モードを使えるようになります。

覚醒すると攻撃力がアップしたり、ブレイドコンボのルートを自由に選択出来たりメリットも多いですが…、実際に使わなくても何とか出来る事は多いので、意識しなければ意外と使わないかもしれません。

私は例のイベント戦以外で使っていないです(ΦωΦ)

ブレイド化したニアもあまり使わない

ニアが自分の正体を告白し、ブレイドとなってレックスとエンゲージできるようになりますが…、ニア自身が貴重な回復の要になっているので、ドライバーとして使い続けた方が安定するかもしれません。

ブレイドとなったニアは回復技が豊富なので、レックスを回復役に回しても良いんですが…、ニアにセットしていたブレイドがパーティから外れるので、そのブレイドの信頼度が上がりにくくなるのもネックです。

タイガータイガーを数回しか遊ばない

ハナを強化する為に欠かせないミニゲーム、『タイガータイガー』も面白いのですが、広いフィールドの探索を優先するとどうしても後回しになってしまいます…。

アップデートで壁にぶつかってもダメージのないイージーモードが追加されたので、それを利用して積極的に遊んだ方が良いのは分かるのですが…。

だからハナライズもそんなにしない

ハナにはアシストコアの装備などがないので、代わりに『ハナライズ』で属性を付与したり、特殊能力を身に付ける必要があります。

しかし、ハナライズで万全の装備にするには『タイガータイガー』で集めたアイテムが必要不可欠…。

タイガータイガーのプレイ回数が少ないと、ハナライズもおろそかになりがちです。

キズナリングの埋まったブレイドから使わなくなる

ブレイドが真の強さを発揮するには『キズナリング』を埋める必要があります。

これが完全に埋まれば非常に頼れるパートナーに…なるハズなのですが、逆に言えばもう伸びしろが無くなっていますので、育成のために他のブレイドに切り替えてしまいます。

信頼度アップのためにポーチアイテムを大量投入

キズナリングを埋める為には、何にしても『信頼度』を上げるのが大切です。

信頼度を上げるには一緒に戦ったりクエストをクリアしたり…ですが、10000近く信頼度を上げるにはなかなか骨が折れます…。

最終的にはポーチアイテムを大量に購入して、ひたすら与え続けて信頼度を上げるのが手っ取り早いんですよね。

メノウの意志が大変過ぎる

レアブレイドの1人である『メノウ』の個別クエスト、『メノウの意志』では世界各地で貴重な石を探す事になります。

…が、これがかなり辺鄙な場所に隠されている上、せっかく辿り着いたのに必要なスキルのレベルが足りていなかったり、石ではなく虫が出てきてバトルになったり…、他の個別クエストと比べてもなかなか大変です。

このクエストのクリアがキズナリングの条件にもなっているので、何とかクリアまで漕ぎ着けたいところです。

傭兵団で推奨スキル持ちをソートしたい

傭兵団では特定のスキルを持っているブレイドを派遣すると完了までの時間を短縮できますが、毎回推奨スキルを持ったブレイドを探すのが地味ーに大変だったりします。

後々のアップデートで優先的に表示されたりしないかな?

傭兵団で信頼度の高い順にもソートしたい

傭兵団に派遣したブレイドは信頼度も上がるので、コモンブレイドは基本的にこれで育成をする事になります。

信頼度がSまで上がったブレイドからはアイテムが貰えるので、AやBまで上がったブレイドを優先的に派遣したいのですが…、これも毎回探すのが地味ーに大変…(ΦωΦ)

ただ、アップデートでお気に入りを優先してソート出来るようになったので、やり方次第では理想のソートが出来るかもしれません。

一撃で指定値以上のダメージを与える、のブレイドだけリリースする

傭兵団に派遣したブレイドはキズナリングもどんどん埋まっていきますが、『一撃で○○○以上のダメージを与える』という条件だけ埋まる事がありません。

自分でエンゲージして埋めるのも大変ですし、この条件をもったコモンブレイドは優先的にリリースしてしまいます。

成長を感じるバトル編

ターゲット変更ではるか遠くの敵を狙ってしまう

バトル中のターゲットを切り替えようとして、隣どころか遥か遠くにいる敵をロックオンしてしまう事も…。

フィールドに敵が多い時は周りに気を配る事も大切です。

大型の敵から出た回復ポットを取るのが大変

体力回復の要になる『回復ポット』は、特定の攻撃をしたとき敵の頭上から飛び出ます。

ただ、敵が大きくなればそれだけ高い位置から回復ポットが飛び出るので、思いのほか遠くに飛んでいったり…。

取りに行くのに夢中になってキズナが途切れたりするんですよね…(ΦωΦ)

アヴァリティア・アンコウをアシストコアに多用する

レベルの高いアシストコアを精製するには、それなりにレアリティの高い素材が必要になります。

が、防御系のアシストコアでは『アヴァリティア・アンコウ』で精製できるものも多く、簡単に集められるので重宝します。

人によってアシストコアによく使う素材が決まっているかも?

ムービーの後のボス戦で抜刀を忘れる

ボスとのバトル前にはムービーが基本入ります。

ムービーでは『やるぞ!』って感じでレックスが抜刀しているんですが、ムービーが終わって実際のバトルでは最初抜刀していません。

なので抜刀した気になって突っ込んだら納刀状態でただ殴られる事が序盤はよくありました(ΦωΦ)

ダブルスピンエーッジ!ダブルスピンエーッジ!ダブルスピ…

ヒカリの固有スキル『高速連撃』だと、クリティカルが出た場合ブレイドアーツのリキャストが最大100%回復し、即座にもう一度アーツを使えるようになります。

場合によっては同じアーツを何度も連発できたり…。

ばっちりハリケーン(使ったっけ?)ばっちりハリケーン(使ったっけ?)

レアブレイド『イブキ』の固有スキル、『使ったっけ?』は一定の確率でアーツを『使わなかった事』に出来るので、もう一度同じアーツを繰り出す事が出来ます。

しかも必殺技で発動する事もあるので、レベル4の必殺技を何度も連続して出せる素敵仕様です。

シンの攻撃が理解できずに一方的に殴られる

度々レックスの前に立ちふさがるシンの技が全然見切れず、訳も分からずダウンさせられたり、気づいたらライジング状態になってたり…、なんかよく分からないまま殴られます。

なんだこいつ!

シンが仲間にいるうちにドライバーコンボフィニッシュで稼ぐ

8話の前半限定で仲間になるシンは、まさかのダウン・ライジング・スマッシュをすべて1人で完遂できるアーツを持っています。

ドライバーコンボを最後まで繋げればアイテムがジャラジャラと飛び出るので、ここぞとばかりにアイテムを大量に稼げます(ΦωΦ)

今回のアップデートでヨシツネやベンケイ、サタヒコなどが新たに同調できますが、流石にシンは仲間にならないんですよねぇ…。

DLCに予定されている『まったく新しい物語』で仲間になったりはしないかなー。

ニューゲームを始めるタイミングが分からない

最後にもう1個。

せっかく追加された『アドバンスニューゲームモード』をどのタイミングで始めればいいか悩みどころです。

1周目をやり尽してからやるべきか…、新しいレアブレイドを求めてすぐ始めてしまうか…、ううむ…。

カムイと同調したいなぁ…。

あの『バルーンファイト』の主人公が実はめちゃくちゃ可愛くなっていた

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どうもみう太です(ΦωΦ)

3月3日というNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の発売から1周年のタイミングで、外出していて記事を書かない不覚を取りましたが、今回は特に関係ない記事を書こうと思っています!

あの『バルーンファイト』は知ってる?

今回取り上げるタイトルは『バルーンファイト』なのですが、ご存知でしょうか?

バルーンファイトは1985年にファミコンで発売されたアクションゲームで、風船の付いた主人公を操って画面の敵をすべて倒せばゲームクリアとなります。

バーチャルコンソールでも配信されていますし、ミニファミコンにも収録されていたので、やった事ある人も多いかもしれません。

私はゲームキューブの『どうぶつの森』で遊んだような…。

 

前任天堂の社長である岩田聡さんがプログラムを担当しており、ひたすら左に進みながら風船を割って得点を稼ぐ『バルーントリップ』はわずか3日で組み込まれたエピソードが残っています。

『ゲームセンターCX』の特別篇で、有野課長も挑戦していました(ΦωΦ)

スマブラでも有名?な初代主人公

ファミコンで発売された『バルーンファイト』の主人公と言えば、ソフトのパッケージにも印刷されている、青いヘルメットに赤い風船の男の子が思い浮かぶかと思います。

この主人公に明確な名前は付いていませんが、『バルーンファイトの主人公』という名前で『大乱闘スマッシュブラザーズDX』のフィギュアにもなっていますし、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』では『むらびと』の上必殺技にも取り入れられていました。

彼が何のために戦っているのかなど、ゲームの物語の詳細は今でも不明ですが、お互いに風船を割りあい最後まで生き残るサバイバルに挑む事になります。

主人公はそこまで強くなく、背中の風船が割られてしまった時はもちろん、雲から飛び出た雷に当たって感電したり、水面から飛び出た魚に食べられてしまった場合はミスとなります。

近年では新作の開発もありませんが、この主人公自体の知名度は比較的高いのではないでしょうか?

実は出ていたゲームボーイの続編

あまり知られていませんが、実はこのバルーンファイトは2000年に続編『バルーンファイトGB』が発売されています。

そちらでは新たにストーリー性が追加され、主人公や敵キャラクターなどがすべて一新されています。

その主人公がこちら。

めちゃくちゃ可愛くなっています。

左の少女『アリス』が主人公で、右の弟『ジム』を助け出す事が目的になっています。

弟のジムはある日、ふくらませた風船を繋げて『風船の虹』を作ったところ、突然の強い風に風船ごとさらわれてしまい、それに気づいたアリスが風船で空を飛びながらペンシルバニアの外まで探しに行きます。

だいぶほのぼのしています。

ファミコン時代の主人公と比べると全体の世界観もまとまっていて、キャラクターも話題になりそうですが…、あまりユーザーに知られていないのはある理由があります。

それは、この『バルーンファイトGB』は『ニンテンドーパワー』のプリライトソフトとしてリリースされ、書き換え専用で物理的なゲームカセットが販売されませんでした。

『ニンテンドーパワー』自体もあまり馴染みがないと思いますが、簡単に言えばスーファミやゲームボーイのカセットにデータを書きこむ、昔のダウンロード専用ソフトみたいなものです(ΦωΦ)

 

当時ニンテンドーパワーはあまり小学生などには馴染んでおらず、そのニンテンドーパワーも今では配信が終了していますので、この『バルーンファイトGB』を物理的に持っている人はほとんどいない代物となっています。

しかし、実は2011年からは3DSのバーチャルコンソールとして配信されているので、今では比較的遊びやすくなっています。

 

こちらが公式の紹介動画ですが…、なんか主人公のドットがあまり可愛くない…?

というのも、この『バルーンファイトGB』は1990年にアメリカで発売された『Balloon Kid』をベースにしたリメイク作であり、ゲーム内のドットは『Balloon Kid』と同じ物が使用されています。

その元となった『Balloon Kid』の主人公がこちら。

正直、可愛くないです(ΦωΦ)
なんだそのリボンは。

任天堂は日本に合わせてキャラクターを『アリス』に変更しましたが、ゲーム内のドットは変更されていないので、この微妙に可愛くないグラフィックになっているんですね。

しかし任天堂も『日本向け』に主人公をこのデザインにしたとは…、分かっています。

任天堂でも1、2を争うレア主人公?

ニンテンドーパワーがあまり広まらなかった結果、この『バルーンファイトGB』のアリスも知名度は低いままで、バルーンファイトの主人公と言えばファミコン版のイメージが未だに強く残っています。

(今となっては岩田社長が関わっていた、というのも有名な要因かも)

バーチャルコンソールで配信されているとは言え、ゲーム内であのアリスのイラストが描かれる事はありませんし、海外は海外で『Balloon Kid』のイラストしか知られていません。

更に本家『大乱闘スマッシュブラザーズ』はもちろん、マイナーなキャラを集めた『裏スマブラ』と言われる『キャプテンレインボー』にも登場しておらず、近年でアリスを見る機会はほとんどなさそうです。

 

バルーンファイトは2006年に『クラブニンテンドー』の景品として続編が配布されていましたが…

…何故だっ!

続編の主人公もチンクルに取られてしまい、例え新作が作られる事になっても次回は『ルイージのバルーンファインド』繋がりから主人公がルイージになりそうだったり、アリスの活躍の余地がほぼ残されていない状態です…。

しかし、そうはいっても任天堂の有名シリーズの主人公を務め、現代でも通用しそうなキャラクターデザインに仕上がっているので、何かのきっかけで復活する事がある…かもしれません。

もしアリスが『可愛い』と思ったら、彼女の今後の活躍を応援してあげてはいかがでしょうか(ΦωΦ)?

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